審美歯科

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歯科・小児歯科
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札幌市西区西野5条3丁目7-1
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札幌100景  秋の北海道神宮

続いて北海道神宮の画像。

四季がはっきりしている北海道では、その季節に合わせて4つの神宮の表情を見ることができます。

冬の寒さは尋常ではありませんが(苦笑)、冬にしか楽しめない景色を見ることができる贅沢を味わってみましょう!

 

 

今回は、先日お参りしてきた北海道神宮の様子。

 

朝9時少し前くらいに行ったのですが、すでに観光バスで一杯でした、でも団体の方々は、どうやら中国語を話している様子。最近、北海道神宮は台湾からいらした観光客の、観光名所になっているとか。正直、もっと「スゴイ」神社なら、北海道以外、特に京都にたくさんありそうに思いますが、どうやら「日本式の建物」としての神社建築が珍しいようです。

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こちらは参道ですね。整然と整えられた砂利の道。

 

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周囲の神宮の森。北海道では珍しい杉の木があります。

 

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なんとも気持ちよさそうな散歩道ですね。

 

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実はここを訪れたのは10月の下旬で、まだ街中の紅葉には早い時期でした。でも、見事に真っ赤な紅葉を見つけました!!

 

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で、やっぱり撮っちゃうの、下から。

 

 

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そして神宮の建屋の様子。

 

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広い階段の上には日本式(?)の門が。直線と斜線、漆黒と金が合わさった、重厚感ある構え。

 

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本殿。神社や仏閣など、日本式の建物は、周囲とよく調和し、四季の変化にも溶け込んでいるように思うのは、小さいころから見慣れているからでしょうか?それは春日大社のように朱が映える建物でも同じに思いました。

こちらも木材による斜線があり、金も目立ちます。でも、なぜか景色を破壊している様子もなく。
ローマを訪れたとき、色々な遺跡を見てきましたが、石造りの建物はどれも重厚感が溢れ、いかにも「文明」のなせる技、という印象を抱きましたが、なぜか自然とせめぎ合っているようにも思いました。でも、日本に帰ってから神社やお寺を見ると、それらの「相性の悪さ」をあまり感じないんですよね。単なる日本びいきなんでしょうか?

 

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で、これまたローマから帰国してから、細部の造り込みに注目するようにもなりました(苦笑)。
幾重にも梁が渡され、組み合わさっているのがわかります。石造り文化とはまた違った、職人技を感じます。

 

 

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こちらは脇に広がる廊下(という名称でいいのでしょうか?)。
すべて木製。

 

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まるで美術の教科書に載っていた、遠近法の模範的な絵、のような構図。
ローマでも列柱廊を見たのですが、柱がすべて石だったので、非常に重みと、そして寒々しさを感じました。別に悪い意味ではなく、それは西洋の気候、風土に合っているようにも思えました。

で、ローマに行っていこう、日本各地を観光したのですが、上の画像のような木が整然と並んだ列柱廊を見ると、静謐さもさることながら、どこか柔らかさを感じました。なんというか、石造りの列柱廊よりも近寄りやすい、とでもいうのでしょうか?

木と石の性格の違いでしょうか?  木でつくられた建物、石で造られた建物、双方を日常的に見ているうちに、確かに信条まで影響を受けるような気がします。

 

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本殿近くの木に紅葉が!どうでしょう、背後の建物と合っているように思いませんか?

 

 

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最後の画像。

もっと色濃い時期に行けばよかった。

 

院長はローマに行く前、西洋の建物や文化の方が派手だし、カッコイイ!と思っていたのですが、実際にローマに行って、返ってから、何故か和風のものに惹かれるようになりました。

漆の黒いお椀も、なんだか陰気だなあ、と思っていたのですが、返ってから見てみると、漆黒の中に生きた光をたたえているように思えました。派手さは無いけども、実に落ち着く感じがするようになりました。

 

重厚で大胆ながら周囲の景色に対し、どこか高圧的な西洋と、地味で繊細ながら周囲の風景の中での「トゲトゲしさ」を感じない和風。どちらも魅力溢れる文化ですね。