審美歯科

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古代オホーツク人の正体は?

そして次なる「謎」は、古代オホーツク人について。

北海道には太古の昔からアイヌが暮らしていた、と思いがちですが、実は道東のオホーツク地方には、独特の習慣を持った民族がいたことが判明してきました。

そして抗争により古代オホーツク人はアイヌ人によって、北海道から駆逐され、サハリンへと移動。後に樺太アイヌと呼ばれるようになった、とのこと(違っていたら、本当にごめんなさい)。

アイヌのイメージと異なる武闘派ぶりに意外性を感じるのと同時に、北海道でもその支配をめぐっての争いが起こっていたことに驚きです。

なお樺太アイヌはその後、あの元に攻め入り、数十年間戦い続けた、とのこと。

「アイヌ」の戦闘集団としての側面にも興味がひかれます。

 

 

 

 

 

私、昔から地理好きで、変わった地図を購入してしまいます。富山県で発売されている「逆さ日本地図」も通販にて購入しました。面白いですよ。日本列島を、ロシアの沿海州から見たらどうなるか、という感じですが、日本列島はまさに日本海と太平洋を隔てている壁のようです。
この「イロ物」地図集めの延長で、昨年、「北海道を中心とした日本地図」を購入いたしました。これも変わってますよー。北海道が下にあるんです。作った方は良く考えるなあ、と感心してしまいます。でも、一番おもしろかったのは、オホーツク海の全景が記載されていたことです。 普段見慣れている地図や天気予報では、北海道は右上の隅の方ですよね。ほんと、画面の端っこ。ましてやオホーツク海なんてほんの一部。長年、オホーツク地方に住んでいても、オホーツク海の形や広さをあまり正確には知りませんでした。
詳しく見てみると、オホーツク海はほとんど陸地に囲まれていますね。これほど周囲を陸地に囲まれている海は地中海くらいなものではないでしょうか?
さて、古代から中世では、陸地の移動よりも海路の移動の方が断然便利でした。ローマ帝国が栄えたのも、地中海に突き出た形のイタリア半島から、海路が発達したおかげでした。それはどこの海でも同じ。そして、オホーツク海に置いても、海を介して活発に人や物の移動が行われていたことが明らかになってきました。

そして、このオホーツク海を取り巻く地域には、独特なオホーツク文化が栄え、古代オホーツク人と言われる人々が、独特の生活文化を持っていたことがわかってきました。

日本の歴史書には、7世紀の飛鳥時代、安倍比羅夫率いる討伐軍が蝦夷地を攻めた、とあります。また、粛慎も攻め込んだとの記録があります。この「粛慎」は、古代オホーツク人ではないか、とも言われております。
また、中国の歴史書には、唐の時代、オホーツク海地域にあった「流鬼国」から朝貢の使節がやってきた、との記述もあります。

私、長年この地域に住んでいましたが、歴史的なものを感じたことがありませんでした。しかし良く調べてみると、この地域沿岸には多くの古代住居跡が発掘されており、今も調査が進んでいます。古代オホーツク人、の正体はいまだ完全には明らかになっておりません。

以前、網走に「モヨロ貝塚」があると書きました。小学生時代に社会科見学に行った事があります。その時はこの地域で住んでいた人、とだけしか思いませんでしたが、今度、改めて行ってみようと思います。

古代のミステリーに興味のある方、ぜひ、オホーツク地方を訪れて、古代オホーツク人の謎に挑んでみてください。