審美歯科

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浅間選手に贈る言葉(追記あり) (2015年5月5日)

5月に入り、なかなか勝ち越せない日本ハム。

開幕当初の上げ潮ムードはひと段落し、停滞気味。チームは生き物である以上、調子の波は避けられません。

昨年までならそのまま「5割の戦い」を行うか、低迷していったかもしれない。

しかしこの日、日本ハムに、そんな停滞ムードを吹き飛ばすニューヒーローが登場します。

その名は浅間!

今シーズン、急激に頭角を現したルーキーの、初登場の瞬間です。

 

 

 

2015年5月5日 日本ハム4-2楽天

 

 

 

 

 

 

以前、当ブログにて、院長が高校時代に聞いていたSTVラジオの番組「うまいっしょクラブ」のお話をしたことがありました。

この「うまいっしょクラブ」は、院長の中学~高校時代にかけて放送されていて、当時の中学生、高校生に、しかも男子にかなり偏って人気がありました。

内容も「男子中学生・高校生」が喜びそうなネタばかり。ええ、正直、「どーしようもない」ネタのオンパレード。

 

まあ、本当にしょーもない内容でしたが、パーソナリティのアナウンサーさんの、「バカ男子」たち以上のはじけっぷり!

正直、今だったら絶対に放送なんてされないし、テレビ局に残ることもできないと思われます。

そんな「しょーもない」番組のパーソナリティを務めていたくせに、今ではテレビで「朝のさわやかな番組」の司会をやっているのだから、世の中わかりません。
でも、この番組に影響を受けた男子は多かったらしく、なんでも人気漫画家さんも、最も影響を受けた人物にこのアナウンサーさんの名前を挙げているそうです。確かに「あの頃」の男子の「想像力」(健全か不健全かは別にして)を、かなり刺激し、引っ掻き回していたのも事実。

この前の地方選でも、そのアナウンサーが立候補していたら投票していた、という人をネットで多く見かけました。自分も、政党とか思想とか関係なく投票したかもしれないです。
さて、そんなしょーもない番組ですが、決して「バカなこと」のみを追求していたわけではありません。

真面目なところは真面目であったりする。いろんなことを茶化しつつも「毒舌」には感じませんでした。当時、お笑いブームで、特に毒舌が好まれていたのに、この番組では過激なネタばかりなのにあまり毒気を感じませんでした。

 

先日、ひょんなことからこの「うまいっしょクラブ」のことを思い出したのですが、番組が終了したのが、なんと20年前の1995年の事でした。

もうそんなに経つんだあ、と思ってネットで調べてみたら、なんと番組で本が出版されていた、と知りました。

その内容も少しだけわかったのですが、そこに書かれていた「番組哲学」のようなものは、なんだか今の自分にも響くものがありました。
なんだかんだいって、(今の自分がそういう風になっているかは別にして)影響を受けていたんだ、と気がつきました。

 

 

で、そんなことを考えながら(?)中継を見ていたら、なんと新人の浅間選手が活躍しているではないですか!!昇格後、すぐに結果を出すとは!で、彼は18歳とのこと!ギリギリだけど、あの番組の対象年代に入っています。

そんな彼はヒーローインタビューの中で、「緊張した」と語っていました。また、試合後も緊張が続いていた、との情報もあります。

表に出さないけども、結構、緊張するタイプのようですね。

 

そんな彼のコメントを聞いたとき、うまいっしょクラブの公式本「神髄」に書かれていた、番組パーソナリティの言葉が浮かんできました。

ほんと偶然!!たまたま2日前に見かけた言葉だったのに!!

今回、浅間選手に、我々世代が影響を受けた言葉を贈ります。

以下、「神髄」からの抜粋なので、問題があれば削除します。

 

 

「うまいっしょクラブの魂

 

戦いは今も続いている。貴君たちのハガキと私の感性との対決がスタートして7年、ついに教則本「神髄」を上梓するにあたり、貴君たちにうまいっしょクラブの魂を今一度伝えよう。

・自分が人と違っていることを恐れるな。
・新しいことには危険が伴う。その危険を恐れるな。
・人に嫌われることを恐れるな。
・緊張を味方につける努力を惜しむな。
・マスコミに飼い慣らされるな。

以上を持って「まじめにバカをやる。」これが番組の本旨であり要訣である。うまいっしょクラブは貴君たちにとっては飛び箱のようなものだ。次から次へとクリアしていってもらいたい。常にリスナーが巣立ち、また新しいリスナーの血が流れ込む・・・この新陳代謝こそが番組に強力なエネルギーを与えてくれるはずである。この神髄を手にした貴君は、行間からほとばしる烈迫のオーラにたたきのめされてほしい。うまいっしょクラブの次の時代を築くのは貴君たちだ。

会員制ラジオ番組うまいっしょクラブリスナー教則本「神髄」 序文・明石英一郎より抜粋」

 

 

マスコミに勤めているのに「マスコミに飼いならされるな」とは、ずいぶんと思い切った発言!!

でも、しょーもない番組だったくせに(失礼)、その哲学はかなり真面目。

特に「緊張を味方につける努力を惜しむな」という言葉は、浅間選手に限らず、誰にでも当てはまると思われます。

大事なのは、自分は緊張に強い・弱い、と悩むことでは無い。緊張やプレッシャーから逃れようとしても意味がない。緊張するのは誰も同じ。

それならば緊張すること自体を否定せず、むしろそれを自分の味方にして武器にしてしまおう!!

この「緊張を味方につける努力を惜しむな」という一言が妙に響いていたんですよね。

「緊張に勝て!」や、「緊張するな!」というよく聞く言葉よりも、よっぽど現実感があって、達成しやすいように思えたのです。

浅間選手、緊張する自分をむしろ誇るべき!そして、それすら自分の味方につけるべし!!

緊張が極度に高まったとき、「うまいっしょクラブの魂」を思い出そう!!(でも、本編を聞いたら脱力すること請け合い。)

 

 

 

さて、20年前に「次の時代」を託された当時の「男子」たちも、今やオッサン。

そして、この時に託された言葉を次の「男子」に伝えるときが来たようです。

浅間選手、次の時代を切り開いてくれ!!かつての「バカ男子たち」も応援しています。

 

 

 

追記

浅間選手のインタビューの中の「緊張」という言葉をかなりクローズアップしましたけども、誰でもデビュー戦は緊張するよなあ。

余計なお世話ですいません。