審美歯科

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「方程式」は立証されたか?(2015年8月28日)

八月の初め、ソフトバンクとの3連戦において、完膚なきまでに打ちのめされた日本ハム。

しかしその後、チームは失意の底から這いあがり、苦しい時期ながらも「自分たちの戦い」を模索し、少しずつ確立していきました。6連戦が4週続いた、まさに「死の8月」でしたが、終わってみたら貯金を「21」にまで伸ばしていました!
この数字は例年なら、もはや優勝を決めている数字です。

この時期のチームは伸びやかでいて堅実。そして何よりもどんなに劣勢でも必ず挽回できる、という確信を得ているかのようでした。前半戦やソフトバンクとの苦い敗戦の末に、何か自分たちの事について悟ったかのような雰囲気がありました。

この八月の戦いは、自分たちのための方程式を作り上げる作業、のようにも見えました。

立証の弱い部分があれば補強し、それを試してまた弱点を見つけ、そこを修正する。

大きな連勝こそなかったものの、まるで自分たちの「勝ち方」を、自ら成長させているような。

そして八月の末、再びソフトバンクと対戦することになります。

 

この夏、チームが取り組んできたことは正しかったのか?

自分たちが得た「自信」は本物なのか?

 

同じ月の初めに対戦した時は、低調な状態で臨まなければならなかった選手たちですが、この時、福岡へ乗り込んでいた時には、一か月前の弱気な空気はありませんでした。それでいて、勢いに任せて、というわけでもなく。
 

 

八月に鍛えてきたものが、強大なソフトバンクに有効なのか?

ついに「方程式」を試すときがやってきました。

 

 

 

2015年8月28日 日本ハム11-1ソフトバンク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに迎えたソフトバンク戦。

暑さの満る八月の初め、両チームは「覇権」を賭けて対戦し、日本ハムは一方的に敗れました。

試合内容も「完敗」と言えるもの。

チームが円熟期を迎え、全てが機能しているソフトバンクに対し、日本ハムは投打ともに圧倒的な差を見せつけられました。

このまま失意のまま、脱落していくのか?もしくは、昨年同様の「5割の戦い」をしてお茶を濁してシーズンを終えてしまうのか?

 

しかし、まさにそこからチームの再建が始まったと言っても決して過言ではありません。
西川、陽、中島、田中、中田、近藤、レアードまでの打線がうまく機能し、先発、中継ぎ陣も再複。

シーズン序盤に成し遂げた勢いだけの7連勝と異なり、堅実な試合展開ですべてのカードを勝ち越し。

なんのことは無い、これは以前からあったチームの「原型」であって、何か特別な事をしたわけでもない。

チーム内の「当たり前」を行えば、結果が付いてくることが証明。

日本ハム特有の「方程式」を作り上げ、ついに福岡に乗り込みます。

 

果たして夏の間に完成させた「方程式」は正しいものなのか?
マウンドにはこの夏、絶大な信頼感を勝ち得た吉川があがります。

その吉川ですが、初回に1点を先制されてしまいます。

ああ、この試合もソフトバンクのペースなのか?

しかし打線は1か月前とは別人になっていました。

その裏、こちらも1か月前には「不確定要素」であったレアードが逆転のホームラン!!

宿敵ソフトバンク相手に、すぐさま逆転に成功!!

しかし昨日の序盤は、打線に曲者ぞろいの両チームらしい展開でしたね。

3回の時点で吉川の投球数は40球!!対する中田投手はなんと60球!!!

この時点で両チームともに、継投策を講じる必要性を確信していたはず。

これまもつれるか?と、思われた5回、なんと田中選手が満塁ホームラン!!!

 

緊迫した空気の中、序盤に大量点をチームにもたらします。

これで試合の主導権は、日本ハムが手中に収めることに!!

その後はこちらも夏に完成させた白村、宮西の方程式で盤石をきし、9回にも追加点をあげ、ついに勝利!!

日本ハムが、試行錯誤して編み出した方程式を自ら立証することに成功しました。

 

そうだ、必要以上に怖がる必要もなく、必要以上にあなどるのでもない。

ただただ自分たちの展開に持ち込めばいいのさ!!!

 

今夜の先発は有原投手。

 

がんばってくれ、とにかく頑張ってくれ!!

6回まで頑張れば、方程式が機能するんだ!!だからとにかく6回までは頑張ってくれ!!