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西口文也投手、引退!!!(2015年9月20日掲載)

そして最後は、なんと日本ハムの選手ではありません(すんません)。

自分にとって、現役選手中、最も偉大な投手、と思っていた西口投手が引退を表明!

どのスポーツ新聞も、いや、スポーツ紙に限らず全国紙も、西口投手への扱いが小さすぎる!

彼は偉大な投手だ!

松阪、岸など、西武には各世代の「エース」と呼ばれる存在がいましたが、ローテーションの中心はあくまでも西口だった!

断言できる。彼が200勝できなかったのならば、この先、長い間、200勝投手は現れない!

もう、かつての「連投!連投!」の時代ではないのだから、名球会入りの条件を見直してはいかがでしょうか?

西口投手と言い、ずいぶん前に引退した元巨人の斉藤雅樹投手といい、彼らが名球会に入れなかったら、今後、誰が入れるのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

や~め~て~く~れ~~~!!!

昨日の木佐貫投手引退(正式発表はまだ)の報道に続き、ショッキングなニュースが!!

なんと西武の西口文也投手が今季限りで引退する、とのこと!!!!

西口投手の引退は、個人的に大ニュースです!!心の中では昨年の稲葉選手引退に匹敵する、大ショックを受けています。
まさかこの人が引退するとは。

引退表明を受けて、西口投手に関する様々な話題が報道されています。

3度のノーヒットノーラン失敗は、西口投手が一流投手である証拠だし、7年連続二桁勝利、通算10度の二けた勝利は、長い年月にわたって高いレベルの投球を続けてきた証。2,3年という短期間だけエース級の活躍ができる投手の方が圧倒的に多い中、彼は非常に長い間、西武に勝利をもたらし続けました。さらには通算成績が182勝117敗! 勝利数と敗戦数が近接することも珍しくないのに、かれは高い勝率を維持。西武に65の貯金をもたらしました(しかも大きく負け越した年も2回のみ!!)

これほど長年に渡り、チームに「貯金」を約束した投手は、少ないのではないでしょうか?

 

以上は西口投手の偉大さを示す数字上の功績。

 

しかし長年の西武ファンにとっては、西口投手は数字以上に記憶に残る選手なのではないでしょうか?

 

1994年の日本シリーズ敗退から加速した、西武常勝時代を担った選手の流出により、チームは一気に弱体化。というよりもそれまでスター選手の集合したチームとして他のパリーグとは違った形で注目されていた「スター軍団」が、一気に「(全国的に)無名の選手の集団」になってしまったという、何ともむなしいような、寂しいような感覚。

そして1995年末の清原の移籍によって、西武が球界の注目を集める時代は終焉した、と西武ファンをはじめ、誰もが思っていました。

本当に、残った選手は、西武ファンでもイマイチよく知らない選手ばかり。長い間、スター選手がレギュラーを保っていたために、それ以外の選手が注目されることが無かったんですよね。

一気に他のパリーグ球団と同じようなチームになってしまった西武を見て(なんだかすごい上から目線ですが、当時の西武ファンの大部分は、西武は他のパリーグと違うんだ、という感覚だった、と思う)、ファンをやめる人が続出。

自分も思い入れの強い清原の移籍を持って、西武ファンをやめようと思いました。

 

ところがどうだろう、そんな「落ち目」の中、一人だけ16勝というスバ抜けた成績を残した選手がいるじゃないですか!

これまた長年、渡辺久信、郭、工藤、石井という、アイドル人気まであったエース級ばかり見ていたので、「西口」なんて名前は浮かびませんでした。ドラフト1位、2位で注目されていたわけでもないし。

ほんと、荒廃したチームの中、一人だけ際立った成績を残しているし。しかも十分若い!!

西口投手は、自分の応援するチームの退潮を目の当たりにして落胆する西武ファンの前に、突如「16勝」という数字を持って登場したのです。

正直、うれしかったですね。これから長い期間、冬の時代を迎えるのか、と覚悟していた中で若い投手が現れて。
荒地に若い芽を見出した感覚。

自分はこの1995年の西口投手を見て、西武をもっと見続けてみよう、と決めたんですよ。これは個人的なことですけどね。

こんな投手が出てくるんだから、チームの将来は明るいんじゃないか、と。

 

すると今度は松井稼頭央、大友が登場!鈴木健、マルチネス、高木大成と続々と主力選手が現れました。また、荒廃が凄まじいと思われた投手陣にも石井貴、豊田投手が登場して先発3本柱が完成!
さらには和田選手も頭角を現し、数年後には常に優勝を争うチームに復活!!
そしてトドメに松坂の入団!

常勝時代の選手たちは、自分が物心がつくころにはすでに活躍していたので、「常勝チーム」はすでに完成していた、という印象があったのですが、その後のチーム再建は、若手選手が主力へ成長する過程をリアルタイムで見ることとなり、チームの「成長」を実感できました。すると不思議なもので、前よりも愛着がわいていました。成績上では常勝時代よりもダウンしているのかもしれないけども。

西武の「次の時代」は、西口投手が呼び込んだといっても過言ではありません。

その後、さらにチームは変わり、今のおかわり君や中島選手なども登場し、渡辺監督の下では日本一にもなる強豪チームとなっていく。

それら移り変わるチームにあっても、西口投手の存在は変わらなかったのに。

若い西武ファンは、西口投手に対し、最大限の敬意を示さなければならない!!

 

今年、松井稼頭央選手が2000本安打を達成。そして和田選手も引退を表明。
そしてそして西口投手の引退。

画面や記事から受ける印象では、常に飄々としている感じの人柄が想像されるので、本人が感動して終わる、ということは無いのかもしれないけども、何人ものファンを感動させたのは事実!

 

本当に本当にお疲れ様でした。