審美歯科

診療案内

診療科目:
歯科・小児歯科
診療時間:
月・火・木・金
9:30〜19:30
土・日
9:30〜18:00
休診日:
水曜・祝日
お電話:
011-669-8211
所在地:
札幌市西区西野5条3丁目7-1
[map]

☆オホーツク★ 夏の風景 その1

それでは今度は夏の風景をご紹介。

 

 

 

IMG_1485

「春の風景」でご紹介した緑のか細い線でしかなかった苗が、見事に成長して、黒い土を緑で覆っています!!(同じ場所ではありません)

これは北見近郊。国道沿いからの風景です。(きっと)

 

 

IMG_1489     IMG_1490

春には黒かった視界が、全て緑や生命の色で溢れています!空もやっぱり青い!!

 

 

 

IMG_1492     IMG_2644

そして牧草や小麦など、他の作物も収穫を間近に控え、最盛期の原色の輝きを放っています。

緑と黄色が見事にわかれていますね。

 

 

 

 

IMG_2651 IMG_2652

みえる景色、全てが食べることができるもの。空の青と、作物の緑が対照的です。

 

 

 

P1000053

これは網走近郊。ご覧ください!視界は全て畑!!

 

でもこの畑、どこまで続いているのでしょうか?彼方の景色にズームインしてみましょう!

 

 

P1000055

彼方まで畑ですね!

 

 

P1000056

果てなく続いております。

この一面の作物は、札幌や本州へと出荷されていきます。

 

 

 

P1010841 P1010843

これは小清水付近です。平らなところは全て原色のジュータンを敷き詰めたかのようになっています。

 

 

 

P1010845

 

防風林。

 

 

今でこそ広大な農業地帯となったオホーツクを始め、十勝、釧路、根室などの道東ですが、開拓当初は農産業に向かない泥炭地が広がっていました。とても農業をする状態ではなかったそうです。

明治政府は北海道を日本の食糧庫にすべく、この農業不適地の土壌の変換を行います。

「開拓」というと、木を切り倒し、山を平らにする作業が浮かびますが、メインの作業は湿地を乾化しその上に肥沃な土を敷き詰める事だったそうです。

また、北海道にはアメリカ式の農業が移入されました。北海道特有の畑の広い区割りは、アメリカ農業を念頭においているため。

というのも、明治政府は将来、食糧不足が発生することを懸念していました。

 

初代北海道開拓使長官、鍋島直正は、旧来の日本の農業の主流であった、小さい区割りによる農業の生産性の低さに注目。このままで50年後に日本は食糧危機に陥ることを心配していました。彼はそれを回避すべく、満州開拓などをすでに構想していました。

 

ご覧の畑の風景にも、実は当時の明治政府の「方針」がうかがえます。