審美歯科

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役者は揃った!!

 

激闘のファイナルラウンドを制したのは、我らが日本ハムファイターズだった!!!

 

 

前日の興奮の覚める間もなくデーゲームの昨日の試合に突入。

ソフトバンクの先発は、2年前の日本シリーズ以来、ソフトバンクのエースとなった武田投手。

これまで日本ハムも抑えられています。決して楽に勝てる相手ではありません。

その武田投手に対し、日本ハムの先発は有原!

今季の前半、目が覚めるような投球で防御率1点台をキープし続けていました。「5割の戦い」となった交流戦突入前ですが、有原投手がいてくれたおかげで大きな連敗を避けることができましたし、他チームがソフトバンクとの対戦で圧倒されていたのに対して日本ハムが五分の戦いをすることができたのも、有原が5月までにソフトバンクから3勝を挙げていたから。

前半、チームを支え続けたのは紛れもなく有原。あの真夏の「ソフトバンク戦3連勝」においても、高梨、大谷とともにソフトバンクを完全に封じました。

自分は、あの7月の3連戦が、その後のソフトバンクに大きな影響を残した、と勝手に推測しているんですよ。

単に3連勝したのではなく、高梨、有原、大谷が、ソフトバンク打線を完全に沈黙させてしまった。あそこからソフトバンクは、なんとなく「普通のチーム」になってしまった感が。イ・デホの移籍があったものの、ソフトバンク打線の怖さは一番から9番まで好打者がズラリと並んでいること、です。あの松田選手が6番や7番を打つって。他のチームなら4番でもおかしくない。でも、彼を6番に回しても、他の選手が名を連ねる。

昨年、千賀投手が台頭してきて落胆した、と昨日書きましたが、柳田選手が大飛躍を遂げたのも落胆した理由の一つ。ソフトバンクは投手だけではない、野手の育成も一流だ!と実感せずにはいられなかった。

それに、ここ数年のソフトバンクとの対戦では、いくらリードを奪っても、その後、度重なる波状攻撃を受けることで守っている側が疲弊していき、終盤に必ず鷹に首に食いつかれる、というパターンが多かった。ソフトバンクと対峙した相手チームの投手は、リードした途端にむしろ、毎回のようにソフトバンク打線の脅威にさらされることになり、むしろ先制点が重荷になっていく。

このじっくり獲物を追い詰めていく鷹のような攻撃こそ、ソフトバンク打線の神髄。非常に恐ろしい攻撃陣です。

これはかなり飛んだ発言になるかもしれないけども、ソフトバンクに「細かい野球」なんて似合わない。相手を恐怖させ、疲労困憊させる強打の波状攻撃こそ、パリーグのみならず11球団すべてを睥睨する王者の鷹の姿のはず!
しかし、あの真夏の3連戦で、ソフトバンクは自分の持ち味、相手チームを恐怖させた攻撃方法を見失ってしまった気がするのです。

少なくとも、日本ハムは「ソフトバンク・コンプレックス」を払しょくしてしまいました。

あの夏の3連戦は、単にソフトバンク相手に3つ勝ったことに価値があるのではなく、ソフトバンク打線を完全に封じ込めたことにこそ大きな意味があると思われます(素人推測100%)。

その3連戦の先発投手に、有原の名が連なっています。彼もソフトバンクを完璧に抑え込んだ投手の一人。

 

今シーズン中でも最重要の試合となった、ソフトバンクとの最終戦の命運は、有原の肩に委ねられました。

 

その有原投手ですが、序盤に先制点を許したものの、その後は要所を締める投球。しかも三振によって、「要所」を締めていました。

ノーアウト2塁の場面で三者連続三振を奪った場面は、ホレボレしてしまいました。あの、前半戦、防御率1点台で滑走していた有原そのもの!

試合は初回に先制点を奪われます。これは重い1点ですね。武田投手ならこのままゼロに抑えられてしまう可能性が高い。

しかし昨日は打線が頑張った!その直後の2回、西川選手が逆転タイムリー!!

今やパリーグ・ナンバーワンの1番バッターとなった西川選手。俊足好打と、理想的な一番。昨年は様々な打順を転々としていましたが、日替わり打線が特徴的な栗山監督も、西川を一番に固定する信頼ぶり。彼も2013年のどん底の時に栗山監督に積極的に起用され続けてきましたね。

その後、両チームともにゼロが続きます。続きますが!

両先発投手が、5回くらいまでには100球近く投げている!!

どちらもイマイチ調子が良くないのか、はたまた両チームの打線が、点は取れなくとも相手投手にプレッシャーを与え続けているのか。

いずれにしろ、両投手が完投できるとはどちらのベンチも思っていなかったことでしょう。

となると勝負は両先発の疲労が出てくる中盤ころ、もしくは投手交代のタイミング。

誰もが中盤に、この試合のターニングポイントが訪れると推測していたと思われます。

 

そして6回、日本ハムが武田投手から貴重な追加点!!ついに試合が大きく動きました。

なおもノーアウト満塁!

しかしここで登場したのはソフトバンク中継ぎ陣を代表する存在、森福投手。彼の名前の重みは、パリーグファンなら誰もが理解しているはず。

森福に対し、中島はなんとダブルプレーに倒れます。そして西川は三振。

老練な森福の前に、最大のチャンスを逃してしまいました。

この回のチャンスを最大限に、いや最小限にでも生かしていれば、試合は確実に日本ハムのものとなっていたでしょう。

試合をモノにすることができなかった日本ハム。攻撃の失敗は、例えリードしていても自分たちに嫌なムードを残してしまいます。

そしてその裏、ソフトバンクにすぐさま1点を返されます。そして試合の主導権はソフトバンクへ。

終盤に向け、鷹が日本ハムの喉元を狙い始めました。

しかし、その嫌なムードを断ち切ったのは、我らが4番、中田!!

変わったばかりの五十嵐から、2ランホームラン!!

このホームランは大きかった!!!

ソフトバンクの追撃ムードを完全に断ち切る結果となります。

いやあ、本当に価値の大きなホームランだった!!前回のノーアウト満塁のチャンスに得点できなかった時点で、連打による得点は無理なのか、と思われましたが、それならば、とばかりにホームランを叩きこんだ!

一気に試合のムードを変える、4番の貴重な働き!

 

そして試合はその後、宮西、バース、谷元が危なげなく抑えて終了。

 

なんとなんと、「最終決戦」において、2連勝を飾るという、最大の成果を挙げました!!

 

いやあ、昨日の試合は見ていてうれしかった!!本当にうれしかった!!

 

まず有原投手の好投!しかも要所では圧巻の三振奪取!まさに前半の有原そのもの!ここに来て「エース」の復活は非常にうれしい!

そして中田の一発!!やっぱり日本ハムの4番は中田しかいない!!

 

王者・ソフトバンク相手に、選手個々の持ち味を存分に発揮しての勝利!まさにこの3年間、栗山監督とチームが「やってきたこと」が凝縮された2連戦となりました。

もはやチームの実力を、疑う必要は無し!

 

そしていよいよ今日から、優勝への最後の戦いが始まります。

決して楽な戦いではありませんが、その先に待っているのはパリーグの「最後の風景」。

2012年以来、見ることができなかった風景です。今の選手たちはほとんど見たことがないか、控えとして見たことしかないのでは?

あの最高の風景を、ぜひファンにも見せてくれ!!!

 

 

今日の先発はメンドーサ。

マルセロ君が将来「俺の父さんは日本で優勝したことがあるんだ!」と、友達に自慢できるような武勇伝を残してくれ!!

それは必ず、彼の人生を豊かにするはず!!