審美歯科

診療案内

診療科目:
歯科・小児歯科
診療時間:
月・火・木・金
9:30〜19:30
土・日
9:30〜18:00
休診日:
水曜・祝日
お電話:
011-669-8211
所在地:
札幌市西区西野5条3丁目7-1
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中田、かっこいいぞ!!!

最近、用事が立て込んでおり、なかなか更新できません。

なお、本日は、本来は休診日なのですが、明日、学校歯科医の会合に出席するために本日は診療し、明日を休診とさせていただきました。

ご理解いただけましたら幸いに思います。

また、自分は来週、友人のブラックジャック(苦笑)の執刀により、「歯の移植手術」という、なんだか凄そうな手術を受けることになりました。保険制度でも認められているほどの手術なので、目新しいものではないのですが、皆さんには馴染みが薄いかと思われますので、この経過は随時ブログにてご紹介していきますね。

で、この手術を受けると、しばらくは食事にも制限があると思われるので、昨日、「最後の晩餐」とばかりに飲食店で食事しました。

その際、お店のテレビでは日本シリーズの中継が流れていました。

 

正直、チャンネルを変えてほしかった、というのが本音。2連敗しているし、お店に入った時点で負けているし。

無視して食事しよう、と思っても、長年の習性か、耳に実況と解説の声が聞こえてくる!!

古田、前田、両解説者ともに前夜はススキノを楽しんだのだろうか?琴似や北24条なんかもにぎやかだよ、などと心の中でつぶやきます。今シリーズ中に、ぜひ札幌の繁華街を制覇してもらいたいところ。

それにしても黒田投手の投球は、なんだか凄いですね。素人なんで「スゴイ」とかの印象でしか語れませんが。変化球が主体で落ち着きを感じました。日本ハム打線も、黒田投手相手に勝負の炎をメラメラさせることもできずに抑えられている様子。相手のやる気をうまくいなしている印象がありました。

で、打てないまま、7回へ。なお、有原投手はとても頑張ってくれましたね。序盤以降は広島をキッチリ抑えてくれたので、この2試合で見られた終盤での脅威を感じることもありませんでした。

 

*ここから敬称略とさせていただきます。失礼の意味は全くなし!

 

そして8回。

中島が出塁し、西川が送る。ここまでは「セオリー」通り。しかし近藤がフライに倒れてしまいます。

そしてバッターは大谷!

しかし!なんと敬遠。よく外人投手が了承したな、と思いますが、2塁打を2本も放っている昨日の大谷なら敬遠が最善だったのかもしれません。しかししかし、その後のバッターが日本ハムの不動の四番、中田!

この場面は、ついテレビを見つめてしまいました。見ないようにしていたのに。

大谷が敬遠をされる中、中田はしゃがんで下を見ていた。勝負に集中しようとしているのがわかりました。

それを見ると、なにかをやってくれそうな予感がしました。これは断じて結果論などではない!!あの姿を見れば、誰でも同じく思ったはず!

 

中田は期待に応えるタイムリー!!

 

スゴイよ!本当にすごいよ!!

当時、お店には自分と事務長の他、2組のカップルがいたのですが、お店にいた女性は全員、「中田、格好いい!!」と連呼していました。

いや、あれは格好良かった!最高に恰好よかった!!

あそこで打つなんて、やっぱり主役になるべきバッターなんだ!!

 

不思議なものですね。この中田の一打で、雰囲気がすっかり変わってしまった。

それは昨日の試合の敗色ムードだけではなく、日本シリーズ初戦の敗戦から流れていた「嫌なムード」を変えてしまうほど。

一気に明るいムードがやってきました。

 

で、9回に谷元投手が同点にされてしまったものの、中田の逆転タイムリーの勢いは衰えず。延長突入後でも「この試合は勝てる」という雰囲気を感じました。

 

そして10回裏!

大谷が、非常に難しいボールをサヨナラヒット!!!スピードスターの西川なら楽に帰還できる当たりでした。

 

日本ハムがこれまでの敗色ムードを振り切り、ついに勝利しました!!

 

 

いやあ、良かった!まだチームは生きていた!!

 

 

やっぱり中田に感謝です。10回の大谷との勝負は、その前に中田のタイムリーがあったからこそ実現したもの。

大谷と中田が良い影響を醸し出して、中軸との勝負を難しいものにしていましたね。

 

 

実は昨日の中継中(逆転する前まで)、解説に稲葉の名前を見て「頼むから稲葉が打席に入ってくれ!」と思ってしまいました。

今シリーズは黒田投手の引退会見に始まり、なんとなく広島ペースの雰囲気が漂っていますね。

今のチームは若いですが、黒田投手や新井選手のように、注目(重圧)を担ってくれるベテランがいてほしい、と願ってしまいまして。黒田投手はメジャーまで経験しているから、注目を集めることには慣れていそう(印象100%)。2年前、その役割を稲葉が担ってくれていた時のことを思い出しました。

広島と日本ハムの差は、大舞台でも動じることのない頼れるベテランの存在の有無、なのでは、なんてことを感じてしましたが!

 

昨日の展開を見ると、そんな心配は稀有のようですね。

 

また、自分は「大谷ファイターズ」と言われることにも嫌悪感を抱いていました。

あのソフトバンクを始め、パリーグすべての球団に勝ち越すには、大谷1人でできるわけない!と。

でも、思ったのですが、「大谷ファイターズ」ということは、自分の応援するチームが大谷1人にやられたことを認めることになるわけで、それは返って応援するチームが情けない、ということにはなりはしないか、と。

 

それにそれに!

昨日の大谷を見て、つくづく「今年は大谷の年だ!」と思い知らされたわけですよ。

「シリーズ男」という言葉が昔からありますが、どんなに皮肉を言われようと、主役になる人は主役になってしまう。これはもう、運命。逆らうことのできないものが、確かにあるんですよね。

で、今年の大谷は、そういう運命にある、と実感。

どうやっても止められない運命があるのなら、無理に「大谷ファイターズ」を否定せずに、むしろその勝運に乗じて、日本一になってしまおう!

「大谷ファイターズ」という人たちには、正々堂々、「11球団を大谷1人で破ったぞ!」と宣言しようう!!

「大谷ファイターズ」大いに結構!!どんな形であろうと、日本一になることに違いは無し!

 

迷う事なし!

 

 

 

追記

1991年の「広島VS西武」の日本シリーズを、今でも鮮明に覚えています。

1990年日本シリーズでは巨人あいてに4連勝を飾って、球界の王者として君臨していた西武に対し、広島は大野、川口という、当時の12球団随一のサウスポー二人を駆使して西武を追い詰め、先に王手をかけました。

あの時の大野、川口は素晴らしい投球でした。

左を苦手にしていた西武打線は翻弄されてしまいます。

そして広島の優勝の懸かった日本シリーズ第6戦。中盤まで同点で経過していた試合は6回に、西武がチャンスをつかみます。ここで広島は、シリーズにおいてスクランブル登板となっていた川口を起用。
川口に歯が立たなかった西武は、代打にほぼ出番の無かった鈴木康友を送ります。

正直、ダメかと思ったこのとき、鈴木が見事なタイムリーヒット!

川口攻略は可能だ!と示しました。

これでシリーズの流れが確実に変わりました。

次の試合で西武が優勝を決め、混戦となったシリーズを制しました。

 

あの時の鈴木康友の打席を、今でもはっきり覚えているんです。

一本のヒットが、シリーズの流れを変えることが、確実にある、と断言できる場面。

昨日の中田のタイムリーは、シリーズの流れを確実に変えるものとなる!