審美歯科

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そして最終決戦の地へ!!

2勝2敗の五分の状態となった日本シリーズ。

最初の2連敗を見たとき、本当に愕然としてしまいました。

でも、日本ハムは自分のペースを取り戻しつつあります。

これまでの2試合について、たまたま接戦が続いただけ、と思われる広島ファン、セリーグファンの方もおられると思いますが、それは違います。ソフトバンクとの熾烈な争いは、常に異常に緊迫した空気の中で行われていました。ああいう戦いにもっていかないと勝つことができない相手。
そして昨日の対戦相手はジョンソン投手。今年の沢村賞を獲得した12球団ナンバーワン投手です。

 

この試合、日本ハムは勝つ必要がありました。もし、負けてしまうと、あの広島の球場の異常なほどの(相手側の)昂揚感の中で戦わなければならなくなってしまう。

正直いって、10年くらい前まで、特にパリーグではホームとビジターの違いって、あんまりなかったんですよね(苦笑)。なんせどの球団も観客数がほとんどいなかったので。80年代の「ロッテVS日本ハム」(川崎球場)なんて3000人しか入っていませんでしたし。しかもその3000人も「公称」であって、実質的には1000人も入っていなかったのでは?と言われています。東京ドームができて日本ハムの動員数が伸びましたが、それは東京ドーム観光目的の人が利用したため、と言われています。
ホークスが福岡に移転してから、変わりましたね。

それはさておき、あの広島のムードは異常だった!パリーグで言うならば、ロッテファンが球場全体を覆いつくし、しかも全員、あの「ロッテスタイル」のパフォーマンスを行っているかのよう。

 

もちろん、日本一を目指すのならば、相手のホームとか言ってられませんが、それでも有利な状況で乗り込むのと、守りの姿勢で乗り込むのとでは、雲泥の差があります。

 

日本ハムはジョンソンを相手に、なんとしても勝利しなければなりませんでした。

 

試合ですが、期待の加藤投手が初回に打ち込まれて1点を先制されます。

加藤投手は次の回も打たれてしまいます。

これがシーズンの途中であったなら、まだ加藤投手は続投していたことでしょう。

しかし短期決戦、しかもこの試合の結果如何ではシリーズが終了してしまうかもしれない状況では、加藤投手がリズムを取り戻すのを待っていることはできません。栗山監督は加藤を降板させます。

加藤投手、昨日の試合は気にすんな!落ち込むのではなく、来年への糧とすべし!!

 

さて、序盤の2回、という段階で先発を下げた栗山監督が切ったカードはメンドーサでした!

 

メンドーサも今シーズンの前半は、ローテーションを守った頼もしい存在でしたが、夏場以降は調子を落としていました。

久しく名前を見ていなかったメンドーサを、この場面で送るとは!!

確かにフル回転中の投手陣では、休養十分な投手ではあります。

そしてメンドーサが、期待に応えて5回を投げて被安打1!

メンドーサと言い、その前のバースといい、彼らの活躍を見過ごすわけにはいきません。先制されて、試合が早期に壊れそうになった状況で、彼らが試合を立て直してくれました。「追加点は与えない!」という姿勢を見せてくれたことで、終盤での反撃の期待が残されていました。

これでメンドーサがヘロヘロな状態で抑えていたのならば、違っていたのかもしれませんが、1安打しか許さなかったのも大きい!!

打線の方は序盤からジョンソンを攻めるも得点にはならず。でも再三、得点機を作ることで、ジョンソン攻略の糸口を残していました。また、田中賢介選手が四球を選ぶなど、ヒットにはならなくとも絶えず誰かが出塁していたのも大きい!

そしてジョンソンは中四日!

メンドーサが広島の反撃の芽を摘む好投、打線の波状攻撃、ジョンソンのスタミナ。

中盤以降に何かが起こることが予想されました。

 

そして7回!田中賢選手がまず出塁。市川がバントで送る。ここまではセオリー通り。そして中島がヒット!

1アウト1塁3塁のチャンスへ。

ここで岡が犠牲フライ!!

この時の田中賢介の走塁は見事だった!あのスライディングは速く、一直線でしたね。

これでついに同点に!!

こうなると主導権は日本ハムのもとへ。

 

 

そして9回。

チャンスの場面で岡選手がデッドボール!

岡はどちらかというと、感情を抑えるタイプかと思っていましたが、昨日は気迫を見せていましたね。あの場面をなんとかものにしてやろう、という気概を感じました。

 

そしてそして西川!!

 

昨日の試合、実はチケットをいただいていたのです。でも、色々な事情から観戦には、自分は行けませんでした。そこに後悔はないのですが、代わりに事務長が、日本ハム好きの知り合いの女性と観戦に行っていました。

 

もうね、すごかったって!!球場中、凄い雰囲気だったって!!!

 

正直、うらやましい!あの展開で、最後にあんなホームランを、現地で見ていたら、どうなっていたんだろう!!

 

西川ありがとう!!本当にありがとう!!!

 

 

こうして日本ハムは、ジョンソンが先発する試合で勝利!!

 

恐らく広島は、昨日は勝ちの計算をしていたことでしょう。

その試合をモノにできたことは、非常に大きい!!!

昨日の試合、そしてこの札幌での3連戦では、ソフトバンクとの一年間に渡る死闘の経験が発揮されました。「勝ちパターン」だけではソフトバンクに勝てなかったし、ソフトバンクの勝ちパターンを崩さないと勝てなかった。

 

 

 

そしてシリーズは、最終決戦の地、広島へ!!!

 

春からやってきた「野球の試合」も、いよいよこれが最後。

 

150試合近くも野球をやってきましたが、残りは最大でも2試合しかありません。

この残りの2試合で、この一年間の戦いの意味が決まります。

春のイマイチ調子に乗れなかった時期、夏場のソフトバンクとの胃がひりひりするような激闘の連続、終盤、優勝を賭けデッドヒート。

それを乗り越えて、ついにここまでやってきた!!

苦しくなったら、あのソフトバンクとの戦いを思い出せ!!「解決方法」は、今年の自分の記憶の中にある!

 

1週間前、広島の地で惨敗してしまいましたが、あの頃と今の自分とでは、全く違うはず!

札幌で得た「確信」を忘れないでくれ!!あの広島の雰囲気に飲まれそうになっても、北海道には多くの味方がいることを忘れないでくれ!!

 

最後に、かつてネットで見かけた格言を送ります。

 

 

 

 

アウェイで勝ってこそ、真の勝者!!!!