審美歯科

診療案内

診療科目:
歯科・小児歯科
診療時間:
月・火・木・金
9:30〜19:30
土・日
9:30〜18:00
休診日:
水曜・祝日
お電話:
011-669-8211
所在地:
札幌市西区西野5条3丁目7-1
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今までとこれからの かのう歯科小児歯科について

当院は、おかげさまで開業以来7年目の春を迎えております。

 

開業したのがまだちょっと前にしか思っていなかったのですけどね。いつの間にか、時間が経っていました。

その間、自分の医院はどのような変遷をたどって来たのか。

最近、その事をよく考えていました。

 

また、4月から新たに2人の歯科衛生士が加わりました。1人は新人、1人はベテランの方。

ベテランの方とはよく話し合いをするのですが、これまでと今後について、深く意見交換しています。

自分は開業以来、歯科衛生士の分野の確立を目指していました。自分が今まで勤務してきたところは、必ずしも歯科衛生士が主となった体制が確立されていた、とは言えません。

ただ、自分は開業の理念に「細菌」をテーマに掲げました。
これからの「予防」は、歯周病=歯周病菌、虫歯=虫歯菌、というとらえ方を続けていては、全体像の把握が難しくなる、と考えていたため。

開業前の勤務時代にはすでにお口の疾患と全身の健康との関係が述べられていました。
開業後、歯周病と糖尿病、歯周病とリウマチ、など、口腔と全身の因果関係が注目を集め始めました。

さらに、ムシバ菌(ミュータンス菌)も、感染するために他の細菌の助けが必要となるため、ムシバ菌を失くせばムシバが治る、という単純な構造ではなく、口腔内に悪影響を及ぼす細菌、因子を把握する必要があります。

そして口腔内に悪玉菌が多いと、インフルエンザなどにも感染しやすくなり、また「歯周病」という炎症によって、全身にも悪影響が及ぶ。

「歯科」や「胃腸科」といった、科目別での捕らえ方では分断されてしまいますが、細菌を通してみてみると口腔と全身が繋がり、また子供からご高齢の方までも1つのつながりとしてみることができます。

そして細菌を通して口腔と全身の健康を考えてみたとき、感染の「最前線」とも言える歯周病の治療・予防はとても重要なものとなります。

この歯周病の予防、治療には、歯科衛生士の役割が大きくなります。

 

この理念の下、開業以来、歯科衛生士の分野の確立・発展を目指してきました。
新加入のベテラン衛生士とのやり取りを繰り返していく内に、まだまだ向上の余地がある、と判断。彼女を中心に歯周病治療の診療台を確保し、より深い診療に当たることにいたしました。

また、導入時期を探っていた、小児向けの検査も開始していきます。

 

開業以来の目標の実行のための準備が、ようやく整った感があります。

 

 

 

上記のように、現在、「虫歯予防」「歯周病予防」はより広い意味を持ち始めています。

お口は外部からの侵入者と接する最初の関門。

幼少期からの予防は、むし歯の予防のみならず、全身の健康にも影響があります。

 

この理念を中心に、今後も診療を続けてまいります。

 

今後もよろしくお願いいたします。