審美歯科

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「糖」について その10 フルクトース

更新がかなり遅く、申し訳ありません。

6月に入って忙しくなり、またその疲れがなかなか取りきれない、という日々なもので、さらには色々とやることが増えて(自分で増やした、という面もあるけど)しまい。なんとか6月中に終了予定ですので、最後までお付き合いください。

 

今回は、糖類に属する「フルクトース」です。

 

 

 

 

 

 

 

糖質系甘味料の分類では「でんぷん由来の糖」となります。

 

 

 

 

 

 

 

甘味度はこちら。砂糖よりも甘いです。

 

 

 

 

フルクトースは「果糖」とも呼ばれ、果実や蜂蜜の中に存在します。

天然の糖分として甘味度は高く、相対的に使用料を減らすことができるので、ローカロリードリンクなどに使用される、とのこと。

フルクトースの甘さは温度によって変化し、冷やすほど甘味が強くなるそうです。

近年、フルクトースはインスリン抵抗性を助長し(インスリンの効果が出にくくなる、つまり血糖値が下がりにくくなる)、肥満・動脈硬化を促進するため、過剰摂取には注意が必要です。

 

「スクロースと虫歯について」の記事のところで、散々、グルコースと細菌の関係についてお話ししましたが、このフルクトースも虫歯の原因菌をはじめとした細菌たちの栄養となります。

むし歯菌はスクロース(砂糖)を分解してグルコースとフルクトースを作り、グルコースから栄養源とともに自らの体を守るバリアを作り出し、フルクトースを栄養源として利用しています。