審美歯科

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北海道の鉄道を考えてみる。

今回から、北海道の鉄道の存在意義について、加納が今夏、考えてみたことをお話ししてみます。

と言っても、自分だけの考え、なんて言えません。

今回は「鉄道」を目的とした旅であっただけに、旅の途中で同業の鉄道ファンに会う機会が多くありました。

そこではもちろん、北海道の鉄道の維持問題なども話に出てきました。

突拍子もないアイディアから、よーく練られた解決法まで、多くの「案」に接することができました。

本当にこれらの意見って、聞いてほしい人に届いているのだろうか?

 

そもそもこの旅を決行しようと決意したきっかけの一つに、この春、おそらく北海道内だけでNHKにて放送された、北海道の鉄道に関する討論番組の内容に疑問、不満を持ったため。(今回分かったのですが、それは自分だけではなかったようです)

何に不満を持ったのか、というと、番組内で繰り返し語られた「存続のために必要なこと」として、「地元民の乗車率」と「観光」しか上がっていなかったこと。

番組には首都圏の大学の教授の方も出演されており、経済関係の専門家だけに「一般的意見とは異なる、違った角度の見方を教えてくれるのでは?」と期待したのですが、やはり「乗車率」「利用率」だけに話が限られていたように思います。

 

自分は北海道の鉄道の存在価値を図るとき、「利用率」「乗車率」だけで語られることに、以前から不満を持っていました。

地域が違えば鉄道の存在理由も変わるのではないか?と。

 

これまで繰り返されてきた、北海道の鉄道に関する議論は、全て「乗車率」「利益率」と言った、「人が乗ること」を前提としたものばかり。そして短区間での「利益」ばかりが強調されています。

東京や大阪などの大都市では、それでかなりな「利益」が出ると思われますが、その見方を全国の鉄道に一律に当てはめてよいのか?以前から疑問に思ってきました。

これまではそんな「東京視点」でばかり語られてきました。

そのような視点では、北海道の鉄道に存続の道は残されていません。沿線の人口が増えることなんて、考えられません。でも、それとは逆に、日本各地で北海道産の作物の人気が高まり、海外でも知名度を獲得しています。

鉄道の価値は「沿線人口」だけでしか推し量れないのでしょうか?

 

今回は「東京視点」に対し、「北海道視点」を提示して、道内の鉄道の存続を考えてみました。