審美歯科

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腸内細菌について学んできました。その7

終わるといって、終わらなかった前回。大変申し訳ありません。

ここから午後の講演のお話なのですが・・・・。

 

正直に言って、辛かった。食事の後なんで睡魔が・・・。

なので3講目はうつらうつらの状態でした。若いうちだったら、完全に寝てしまったかもしれない。

自分の友人に、専門学校で講義をしていた、という人物がいるのですが、彼の授業は昼食休み後の一発目!しかも科目は「生化学」!!歯科の方なら「生化学」と見ただけで睡魔が襲ってくる方もおられるかもしれない。

生化学は、興味を持って勉強するととても面白いのですが、試験があるとなるととても大変!思えなければならない単語が多いし、長い!「グリコサミノグリカン」「ドコサヘキサエン酸」といった「面倒くさそう」な単語がもっともっとあるのですよ。

この「長い単語」って、暗記では厳しいですよね。口腔外科では長い病名も多いし。今や一般的な言葉となった「アルツハイマー」ですが、これも発見者の名前から付けられていますが、病名には名前が付くことが多いのですが、中には同時に発見したのか、発見者がたくさんいるのかわかりませんが、個人名がたくさん並んでしまった病名もあります。国家試験の時には「頼むからジャンケンして一人にしてくれ!」と思っていたものです。

そうなってくると暗記も大変で、「グリコサミノグリカン」みたいな単語をたくさん覚えようとすると、だんだん、頭に入らなくなってくる。するとおかしな暗記方法を考案するヤツも出てくるわけです。

下世話な内容になるのですが、ある日、単語を暗記していると他の人が「パルミチン酸」という単語を、「たるみチンチン酸」と言っているのが聞こえてしまい、強烈に印象に残ってしまいました。覚えればいいんだから、これはこれで正解なんですが、いまだに鮮明に覚えているほど。

 

おいおい、すんごく脱線してしまいました。ごめんなさい。

 

で、そんな状態の中の3講目なので、気力で起きてはいましたが、完全に把握しているかと言えば疑問符がついてしまうので、その点をご了承の上でご覧ください。

 

3講目はチェコ科学アカデミー微生物研究所のMartin Schwarzer博士の講演。

演目は「特定の乳酸菌がマウスの生後成長ダイナミクスおよび低栄養下における成長ホルモン軸形成に与える影響」というもの。

 

博士は、「生理学的状態は食事により始まる」と冒頭で述べておられました。

つまり、ホスト(ヒトなど、動物)、マイクロバイオーム(腸内フローラなど)、そして食事が、それぞれ関連し合って、成長が行われている、と。

 

ざっくりで申し訳ないのですが、腸内細菌はヒトの成長にも関わっている、と。

「無菌マウスの肝臓や抹消組織では成長ホルモン感受性が減少しているという特徴が認められたことから、腸内細菌が成長ホルモン軸活性を維持することが示唆された」とのこと。

 

結論として、無菌では成長できない!!

 

 

・・・すんません。本当につらい時間帯だったもので。ご興味をお持ちの方は会場で配られた講演論旨集をお見せしますので・・・・