審美歯科

診療案内

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歯科・小児歯科
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水曜・祝日
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所在地:
札幌市西区西野5条3丁目7-1
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☆2017道東旅行★釧路市立博物館 その1

第二日目は、釧路と釧路湿原がメインの旅となります。

二日目は結構ハードなスケジュール。

お昼頃に「湿原ノロッコ号」に乗車するため、日程調整が大変でした。

 

そのため、最初の目的地である釧路市立博物館に行くため、朝早くから浜中町を出発しました。

すると、急いだためもあって、開館まで時間ができてしまいました。せっかくなんで、博物館近くにある太平洋炭鉱を見に行きました。

 

 

 

 

 

  

こちらですね。炭鉱の建物と言えば、渡り廊下のようなものが、いくつも渡されている様が思い浮かびます。空知の炭鉱ではどうだったのでしょうか?

 

 

 

 

 

おお、石炭らしきものが!!でも野済みされているんですね。「ズリ」でしょうか?

 

 

 

 

 

 

   

そして、北海道に残る唯一の「私鉄」である、「太平洋石炭輸送販売臨海線」の車両が!!

以前は頻繁に運行されていましたが、今では石炭が採掘された時しか運行されていないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

  

さて、開館の時間が迫ってきました。

釧路市立博物館です。

これ、完成までに何年かかったんだろう?結構、かかっていませんでしたっけ?

 

 

 

 

 

まずはアイヌ遺跡の発掘の際の出土品が展示されているコーナーへ。

 

 

 

 

 

 

   

こういった、生活に必要な道具から、

 

 

 

 

 

 

 

装飾品まで出土しています。アイヌ文化も想像以上に高度であったようです。

 

 

 

 

 

 

そして黒曜石の出土品。

最終日の所でも出てきますが、この黒曜石も、北海道の地理の特殊性を示しています。

 

 

 

 

 

 

     

 

そして、世界各地の文明を推測する際によく使用される「土器」。なかなか精巧な模様ができていますね。

 

 

 

 

 

 

 

    

 

北海道では、弥生文化から本州とは異なる時代を経ることになります。縄文時代の後、続縄文時代に至り、擦文文化やオホーツク文化へと進んでいきます。

一方で、道南、道央なのではアイヌによる農耕の後も発見されている、とのこと。本州との交流は絶えていませんでした。

 

最近、日本列島に住んでいた縄文人の内、北海道に住んでいた人たちがアイヌとして独自の文化を持つようになった、と言われています。なので、日本人とアイヌとはつながりがある、と言えます。もちろん、独自の文化を持っていますが。

 

 

今年、北海道は150周年を迎え、記念イベントも開催されます。

また北海道庁は、民間とのコラボ企画も募集していて、採用されると公式ロゴを使用できる、とのこと。

で、加納も「かのう歯科小児歯科」で参加しようと考えました。

縄文人と弥生人は、歯の作りが異なっています。これは狩猟・採取メインだった時代と、農耕による米食が広まった時代との違いではないか、と指摘されています。

もっと言えば、米食が広まった弥生人では縄文人に比べ、むし歯が増えているんですよ。それは「炭水化物」の摂取が増えたから、と言われています。

この春から導入する虫歯予防のプログラム「CAMBRA」でも、「炭水化物の摂取」の項目が重視されているのですが、炭水化物は炭素が元なので、糖分と根っこは同じ。

虫歯予防のためには炭水化物について重視する必要があります。

お煎餅はしょっぱいので、糖よりも虫歯になりにくい、と思われるかもしれませんが、結局、「炭水化物」なので、虫歯予防では無視できません。

 

少し脱線しましたが、この弥生人と縄文人の虫歯傾向と、縄文人の虫歯を比較して、縄文人とアイヌ人のつながりを調べたら、面白い結果になるし、150周年にもふさわしいかな、と思ったのですよ。

「むし歯」という視点で、アイヌについての謎を探ろう、と。

でも、9月から忙しくなったので、できませんでした。

 

 

 

長くなったので続く。