審美歯科

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歯科・小児歯科
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☆2017道東旅行★湿原と汽車

 

 

 

 

場所取りを終え、汽車を待つ私、加納。

釧網本線は、ご覧の画像の真ん中、湖と湖のあいだに上から下に斜めに走る陸地に敷かれています。

汽車は画面上部の森林地帯の方から下にやってくる。

地図では白黒の太い線で示される釧網本線ですが、湿原のスケールの前には、か細い線でしかありません。

 

ただでさえ少ない釧網本線の下り行を待つこと数十分。

 

 

 

 

 

 

 

来た!!きました!!

 

 

 

 

 

 

 

    

わかりますか?湿原の湖に挟まれた、狭い陸路を走る汽車の姿が!!

 

 

 

 

 

 

こちらです。うん、湿原の中じゃ小さい存在ですね。

 

キハ54系は、湿原の中をゆっくり進んでいきました。

 

 

釧網本線の鉄路の横には国道もあり、自動車の交通量も多いです。釧路地方とオホーツクを結ぶ幹線道路の一つでもあるので。

もちろん、車の存在は否定できないけども、やはり繊細な自然である湿原の中では、汽車での移動は捨てがたいと思います。

 

 

それに、汽車って、自然の風景に違和感なく溶け込める。その場の風景の一部になることができます。まるで以前から存在していたかのような。

 

 

 

 

 

 

 

わずかな距離ではありますが、キハ54系はゆっくりと走っていきました。まるで周囲に広がる湿原の静寂を保つかのように。ぐっすり眠っている赤ちゃんを起こさないよう、ソロリソロリと歩くように。

 

全国の皆さん、釧網本線とは、このような「自然」の中も走っています。

 

 

当ブログでも「釧網本線の沿線には自然がいっぱい!」などと繰り返してきましたが、言葉ではなかなか実感できないと思われます。

 

全国には、自然に囲まれた鉄道路線はたくさんあります。深い森をわけいって、という路線も非常に多い。

 

しかし、上の画像のように、釧網本線は繊細な環境の中を走っています。湖の上にできた薄い氷の上を走っているような感じ。少しでも体重をかけすぎたり、踏み外してしまえば、簡単に壊れてしまいそうな環境です。

 

 

釧網本線や花咲線の沿線には、このような独特な自然が広がっています。

 

鉄路について、経済効率の側面だけで判断するべきなのか?今一度、考えてみるかちがあると思います。