審美歯科

診療案内

診療科目:
歯科・小児歯科
診療時間:
月・火・木・金
9:00〜19:00
昼休み/12:30〜14:00
土・日 9:00〜17:00
昼休み/13:00〜14:00
休診日:
水曜・祝日
お電話:
011-669-8211
所在地:
札幌市西区西野5条3丁目7-1
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令和元年、診療開始です。

皆さん、スペシャルとなったゴールデンウィークは、どのようにお過ごしでしたか?

当院は8連休をいただきました。

おかげ様で、十分なほどの休息を取ることができました。

 

また、2年前より決行している「わがまちご当地入場券」ですが、道南地方をコンプリートすることができました。

ええ、最も難易度が高いといわれる「奥津軽いまべつ駅」にも行ってきましたよ!!

2年前から始まった「わがまちご当地入場券」ですが、広い北海道だけになかなか収集するのが難しい場所があります。稚内などの「端っこ」です。

これらを難易度別に分けると稚内、東根室、知床斜里などは難易度「特A」です。これらの地域は宿泊しないとまず達成不可能。

次に木古内、様似など、「ギリギリ札幌から日帰りできる駅」は「A」以下、距離やかかる時間などでランク付けされていきます。また単に距離だけでなく、販売所が土日祝日休み、などの場合は、札幌に近くてもランクが上がります。

その中で「奥津軽いまべつ駅」は、最難関の「S」です。

ここには車ではいけません。フェリーを使えば別ですが。

大体、北海道にありません。名前の通り津軽半島にあります。

そう、新幹線に乗って、青函トンネルを越えなければならないのです。往復だけでも5千円以上します。

この奥津軽いまべつ駅によって、「わがまち入場券」の全コンプリートが難しくなっているのです。

その奥津軽いまべつ駅にいってまいりました!!

 

いやあ、なんも無いよ。駅の周り。

駅には売店はありません。お土産もない。緑の窓口があるだけ。

しかも一日に数本しか停車しません。留萌線といい勝負だと思う。

なのでついてすぐのくだりに乗らないと、何もない駅で3時間くらい待たされます。まあ、となりに食堂などはありますが。

 

おそらく、奥津軽いまべつ駅の入場券を手にしたのは、北海道でも限られているのではないでしょうか?

 

こうして奥津軽いまべつ駅の入場券をはじめ、豊浦(小幌駅)以南の入場券を制覇!!

これで今までに制覇したのは、道東、日高本線、富良野地区、旭川周辺、道南となり、残っているのは留萌本線、道北、後志、胆振となりました。

道北も今夏、達成予定。

 

・・・という報告を、鉄道の話題を楽しみに待っていてくれているMさんや鉄道好きのお子さんに報告します。

 

 

診療は今日から再開です。