審美歯科

診療案内

診療科目:
歯科・小児歯科
診療時間:
月・火・木・金
9:00〜19:00
昼休み/12:30〜14:00
土・日 9:00〜17:00
昼休み/13:00〜14:00
休診日:
水曜・祝日
お電話:
011-669-8211
所在地:
札幌市西区西野5条3丁目7-1
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近況のお話し

すっかり更新が滞ってしまい、申し訳ございません。

何をやっていたかというと、GW明けの診療でバタバタしていたのと、他の準備等々。

 

当院では以前から「ゆびのば体操」をお勧めしてきましたが、今回、院長をはじめスタッフ全員で仕事中は、あしゆびに負担をかけない靴を使用することになったため、その購入と靴紐の手配をしておりました。

ゆびのばソックスはスタッフ全員が履いていたのですが、靴は高価なため、強くお勧めしていたわけではありません。

 

が!先月、スタッフが自主的に用意して使用し始めました。仕事中に使用するなら当院で用意するべき、と思い、まあそれなら全員、履きましょう!となり、ここに至った次第。

先発で使用し始めたスタッフによると、やっぱり疲労が軽減されるそうです。

職員の福利厚生にもなりそう。

 

で、さらに明日、ゆびのば体操をはじめ、全身の姿勢や歩き方、それと歯並びとの関係、に詳しい、白石区の江端先生を講師に迎え、靴ヒモの結び方教室を開くことになりました。

江端先生はずいぶん以前より、「ゆびのば体操」「あいうべ体操」の提唱者である今井一彰先生の講義を聞き、その分野にかなり詳しく、当院主催の講習会の講師もしていただいております。

先生は他にも函館の専門学校や札幌市内の幼稚園で講演を行い、なんと先日はFMラジオ番組にも出演した、とのこと!

おいおいおい、そんなに出世しちゃったの?

 

と、まあ、最近はこんな感じ。ゆびのば体操で改善される姿勢は、「フレイル対策」にも通じているので、年齢を問わず知ってほしいと思います。

 

さて、先日、障がい者の歯科治療の協力医に登録された、とお話ししましたが、最近、少しづつ来院される方が増えてまいりました。

 

その中に、3月から来院している自閉症スペクトラムのお子さんがいらっしゃいます。

最初はやはり、怖がったり、座れなかったり、なかなかお口を開けてくれなかったり、という状態でしたが、お母さんにご理解いただき、間を空けないで来院してもらいました。

絵カードで示しながら、決して焦らず、段階を踏んで慎重に進めてまいりました。

そうすることで少しずつ前に進み、今ではなかりリラックスしてお口を開けて、中を触れても平気になりました。何よりも本人が頑張ってくれた成果。

それとともに、たとえ目に見える成果が無くても、何度も足を運んでいただいたお母さんのご協力のおかげです。

保護者の方のご理解をいただければ、歯科への恐怖をなくすこともできる、と実感しております。

 

また、複数個所の療養保育の事業所様にお邪魔して見学をさせていただいてきました。

保育の先生に一人一人の状態について教えていただきながら、歯科医院以外での姿を目の当たりにしてまいりました。

本当に一人一人、異なる特徴があるので、マニュアル化などでは判断や対応はできないと実感しております。

 

先日、発達障害の診断のあるお子さんが来院しました。

自分が障がいのあるお子さんについて、勉強しなくては、と考えるようになったのは、3年前にそのお子さんが来院したのが発端です。

痛みの出そうな虫歯があり、お母さんの同意をいただいたうえで治療した際、お子さんは強い恐怖を感じてしまい、当院の中に入ることを強く拒否するようになってしまいました。

自分は、何か生涯にわたる心理的なトラウマを残してしまったのではないか、という不安を持ちました。

それ以来、発達障害のお子さんの診療について、考えるようになりました。

幸い(という言葉が適しているかわかりませんが)、お母さんのご理解をいただくことができ、当院への来院こそありませんでしたが、その都度、お子さんの様子を教えていただきました。

そして昨年の秋ころ、まずは下のお子さんの診療についてきてくれる形で久しぶりに当院の中に入ってくれて、そしてそして先日は診療台に座ってくれました。

自分もとても嬉しかったのと、少しの安ど感を得ました。もちろん、これで終わりではなく、何かの影響が残っているかもしれませんし、今後、同じ失敗を繰り返さないように細心の注意を払っていきます。

 

今後ですが、夏休みに向けて行動しております。

 

近々、また、更新いたします。