審美歯科

診療案内

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歯科・小児歯科
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水曜・祝日
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札幌市西区西野5条3丁目7-1
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9月6日はどのようにお過ごしですか?

 

先日、北海道医療大学同窓会の総会が終わりました。

様々な先生方のご助力のもと、なんとか自分の仕事を終えることができました。

 

患者さんから、「同窓会ってそんなに大事なの?」という質問をいただきますが、歯科の各大学の「同窓会」は、他の分野の同窓会とは性質が異なるかもしれません。各大学の同窓会は厚生省や地方の厚生局との交渉もおこなっているので、中央の省庁との重要なパイプの一つでもあります。

なので歯科医師会や保険医会と並んで、各歯学部の同窓会が発信する情報も、中央の動向を把握するうえでとても重要です。

昨年の4月、保険制度の大きな改定があったのですが、自分は歯科医師会、保険医会、同窓会の情報をフル活用して対応しました。各団体からは前年の秋ころから情報と注意喚起がされ始めていたので、とても参考になりました。

この時は本当に、情報の重要さを痛感しました。

お話がそれてしまいました。

その総会後、懇親会が開かれたのですが、その挨拶の際の、厚真町で開業されている同窓の先生のお話が心に残りました。

 

先生は昨年の大地震の際に、ご自身の医院も被災したにも関わらず、被災した方の歯科治療を行い、また今年の1月には先生が中心となって、厚真町でイベントも開催された、とのこと。

震災後の厚真町で、献身的に活動されている様子は、同窓会の通信でも伝えられていました。

先生はその中で、「復興、復旧という言葉が使われているが、以前の状態に戻ることはない」と、お話しされていました。

その際は、若干ですが言葉がよどみ、感情を抑えておられるのがわかりました。

 

あの時、全道規模で大停電が発生しました。その影響で被害にあわれたかたもおられましたが、停電だけの被害で言えば、「復旧」後は、日常を取り戻しています。

でも、震源地となった厚真町の現状を間接的に垣間見たようで、頭が下がる思いになりました。

 

 

あの日から、もう1年が経とうとしています。

自分は妻と話し、9月6日の夜は電気を使わないで過ごすことになりました。

震災後に買い込んだラジオやライトなど、非常用品を使用する目的の他、電気がなくて心細かった夜のことを思い出してみよう、と。

またこれは不謹慎かもしれませんが、電気が使えなかった夜、カセットコンロの上に土鍋をおいて炊いたご飯がとても美味しく、今でも記憶に残っており、それをまた食べてみようと思いまして。

皆さんは、どう過ごされますか?