



審美歯科
診療案内
- 診療科目:
- 歯科・小児歯科
- 診療時間:
- 月・火・木・金
9:00〜19:00
昼休み/12:30〜14:00
土・日 9:00〜17:00
昼休み/13:00〜14:00 - 休診日:
- 水曜・祝日
- お電話:
- 011-669-8211
- 所在地:
- 札幌市西区西野5条3丁目7-1
[map]
2017道東鉄道旅行⑫ 霧多布湿原での夜
*2021年3月13日追記
今回、ご紹介する宿の情報は2017年当時のものです。ご利用の際は事前にご確認ください。
霧多布湿原の「視察」を終えた加納ですが、この時点で3泊4日の一日目が終了。
一日目の宿は、霧多布湿原のすぐそばにある、というか辺り一面、湿原だらけ、という民宿に泊まりました。
こちらです。
熟年ライダーさんがとても多かった。
昔、北海道では夏になると「ミツバチ族」という、ライダー旅行者を見かけましたが、最近は少ないかもしれないですね。
ご覧のように、あたりは霧多布湿原が広がっています。
宿の隣では動物が飼われていました。
羊と豚がいたような。なんせ記憶があいまい。
こちらが食堂です。
では、第一夜の夕食をご紹介
じゃじゃーん!
海鮮たっぷりコースをお願いしていました。なんせ釧路・根室は魚の街ですし。
いいっすね!!いくらごはん!!!
そしてやっぱりこちらですね。
モノの良さは画像でもお分かりのはず。
秋味やブリ。非常に脂がのっていました、まるでグレードの高い牛肉のようです。
こちらは、タコと白身魚、そしてこの地方で有名な牡蠣もあります!
プリプリでしたよ!!
味覚って、半年たっても覚えているもんですね。画像を見てたらあの時の味を思い出してしまいました。
エビが見えますね。
これも非常に美味しかった!!
ちなみに「北海シマエビ」ですが、野付半島とサロマ湖にしか生息していません。自力で泳いで他の海域に移動する、ということができないため、この地域の特産品になっています。とても美味しいですよ。
いやあ、すっかり堪能してしまいました。
こうして、第一日が終わりました。
風景を楽しみ、味覚に酔いしれた日となりました。
霧多布湿原は、花咲線の沿線にある、浜中町にあります。花咲線沿線の厚岸には、国内のラムサール条約に登録されている別寒牛湿原もあります。
このように、花咲線沿線には、非常に壊れやすい繊細な自然があります。繊細であるがゆえに、美味しい味覚も楽しめます。
他のローカル線とは異なる意味で、環境に負荷の小さい鉄道が存続する意義があると思うのです。
花咲線を、環境に対する側面でも、評価してもらいたいところ。
おまけ
余った画像で味覚を想像してみてね。