審美歯科

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2017道東鉄道旅行⑫ 霧多布湿原での夜

*2021年3月13日追記
今回、ご紹介する宿の情報は2017年当時のものです。ご利用の際は事前にご確認ください。

 

 

 

 

霧多布湿原の「視察」を終えた加納ですが、この時点で3泊4日の一日目が終了。

一日目の宿は、霧多布湿原のすぐそばにある、というか辺り一面、湿原だらけ、という民宿に泊まりました。

 

 

 

 

 

 

こちらです。

熟年ライダーさんがとても多かった。

昔、北海道では夏になると「ミツバチ族」という、ライダー旅行者を見かけましたが、最近は少ないかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

ご覧のように、あたりは霧多布湿原が広がっています。

 

 

 

 

 

 

宿の隣では動物が飼われていました。

羊と豚がいたような。なんせ記憶があいまい。

 

 

 

 

 

こちらが食堂です。

 

 

 

では、第一夜の夕食をご紹介

 

 

 

 

 

 

じゃじゃーん!

海鮮たっぷりコースをお願いしていました。なんせ釧路・根室は魚の街ですし。

 

 

 

 

 

 

いいっすね!!いくらごはん!!!

 

 

 

 

 

そしてやっぱりこちらですね。

モノの良さは画像でもお分かりのはず。

 

 

 

 

 

秋味やブリ。非常に脂がのっていました、まるでグレードの高い牛肉のようです。

 

 

 

 

 

 

こちらは、タコと白身魚、そしてこの地方で有名な牡蠣もあります!

プリプリでしたよ!!

味覚って、半年たっても覚えているもんですね。画像を見てたらあの時の味を思い出してしまいました。

 

 

 

 

 

 

エビが見えますね。

これも非常に美味しかった!!

ちなみに「北海シマエビ」ですが、野付半島とサロマ湖にしか生息していません。自力で泳いで他の海域に移動する、ということができないため、この地域の特産品になっています。とても美味しいですよ。

 

 

いやあ、すっかり堪能してしまいました。

 

 

こうして、第一日が終わりました。

風景を楽しみ、味覚に酔いしれた日となりました。

 

霧多布湿原は、花咲線の沿線にある、浜中町にあります。花咲線沿線の厚岸には、国内のラムサール条約に登録されている別寒牛湿原もあります。

 

このように、花咲線沿線には、非常に壊れやすい繊細な自然があります。繊細であるがゆえに、美味しい味覚も楽しめます。

他のローカル線とは異なる意味で、環境に負荷の小さい鉄道が存続する意義があると思うのです。

 

花咲線を、環境に対する側面でも、評価してもらいたいところ。

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

 

 

  

余った画像で味覚を想像してみてね。