さて、いよいよ、かの有名なカメハメハ大王の御尊顔を拝した加納。

まずは大王の慈悲深きお顔を解くとご覧あれ。

 

 

ハワイの陽光を背にする大王。

 

 

説明書きが書いてあります。

 

 

 

 

　

実に凛々しいお顔立ち。

・・・・でも、ガイドさんに教えてもらったんですが、これって大王の素顔ではないんですって。
大王は、大王の身近にいたハンサムな人間を自分として銅像だか肖像画に残したそうです。

 

 

 

 

 

横から見る大王像。

 

 

 

 

さすが南国の大王。
ズボンもはかず、衣装の下は「そのまんま」であろうと想像されます。

よほど自信をお持ちの様子。なかなかできることではありません。勇気のある行動。

 

 

 

　

後姿。それにしても金色が実に鮮やかですね。大王にふさわしい。

 

 

 

こうしてかの有名なカメハメハ大王との会見も終了。

 

 

でも大王のカリスマに心酔した院長は、現地でカメハメハ大王の像を購入しました。もちろんお土産用ですけど。

 

 

 

 

こちら。

まさに現地の像、そのまんま。

実は帰国後、「もう一度ハワイに行きたい」という思いが過剰になってしまい、毎朝、夫婦そろってこのレプリカ像の前に立って「もう一度、ハワイに行けますように」と祈ることが習慣になってしまいました。

今ではもう、我が家の神様です。

 

 

 

 

 

ちなみにこの像、現地でほぼ１２００円で購入。

そして帰国後に購入した周りのケースは約１３８０円。

 

ケースの方が高いじゃないか！！さすがはメイド　イン　ジャパン。