審美歯科

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☆2018夏の鉄道旅★駅の宿ひらふ その10

  

一夜明け、早朝5時の比羅夫駅。

とても涼しいです。本州からの方々は「寒い」と言っていたけど。

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい夜を与えてくれた比羅夫駅(とオーナーさん)に感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

駅舎内のリビングをご紹介していませんでしたね。このようになっています。とてお暖かな雰囲気ですね。

 

 

 

 

 

 

   

室内には鉄道グッズも並んでいました。

こっちで飲んでもよかったなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

何かのドラマの撮影の際に進呈されたグッズらしい。

 

 

 

 

 

 

 

  

曇ってはいたけど、静かで居心地のいい雰囲気です。

 

そう、比羅夫駅はなんだか居心地がいいんですよね。駅舎も古いしテレビもないけど、娯楽は尽きなかったし、娯楽が無くても時間を贅沢に使うことができました。美味しい想いもしたし、宴会も楽しかったし。

 

昨年、訪ねた釧網本線沿線でも、北浜駅では駅舎の中でレールと海を眺めながらハンバーグに舌鼓を売ったし、川湯温泉駅や止別駅、藻琴駅にもレストランがあります。鉄ちゃん&鉄子の宿のように、全て鉄道でできているような宿もありました。

そしてこの比羅夫駅。

確かにアトラクションは無いけども、道内のローカル線にはなかなか楽しい場所がたくさんあります。

実際、この無人駅の比羅夫駅でこの日、ご一緒した人たちも本州の方がばかり。

手作り感満載のこの駅ですが、全国から人を呼んでしまう!

鉄ちゃん&鉄子の宿でも、一緒に鉄道模型で遊んだのは横浜の人でしたし。

道内のローカル線は、厳しい状況が続いています。その都度、地元の人の努力、が求められます。

実際、どのように努力するべきなんだろう?と思いませんか?毎日、無理して乗らなきゃならないのか?

でも、比羅夫駅や釧網本線沿線の駅のように、駅自体に「来るべき理由」を作れば、人は本州からでも九州からでも、外国からでもやってくる!

それも駅を派手に改装したり駅ビルを建てたりするのではなく、手造り感あふれる感じこそ、ローカル線にふさわしい。

線路は地方の重荷なのではない!遠方から人を運んできてくれる道しるべだ!

 

自分は帰宅後、思わず道内の路線図を調べてしまいましたよ。どこか面白そうに改装できる無人駅は無いか、って。

 

釧網本線に、比羅夫駅のような駅があれば、行きたいと思いませんか?本州の方々。

そう考えると、ローカル線にはまだまだ宝の山が埋まっているかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

全国の皆さん、ニセコの山々と羊蹄山に挟まれた、深い森の奥に、上の画像の比羅夫駅があります。

何もないけど、とても満足度が高い宿です。「北海道のローカル線」を体験するにはうってつけの宿ですよ!

 

 

 

 

 

 

これは出発前に用意されていた朝食。

美味しい卵焼きにソーセージをおかずにおにぎりを食べました。名産品ではないかもしれないけど、とても満足!比羅夫駅をお腹でも体感しました。

 

これにて今年の夏の鉄道旅行はおしまい。

 

 

 

来年の夏をこうご期待!!

 

 

 

 

 

追記

ご覧のように、道内には見ておくべき価値のある無人駅がたくさんあります。ただ残念ながら行くための汽車が少ない。

自分は今後、訪ねた無人駅の入場券を購入しようと思います。汽車には載らないけども、駅を訪ねることで、少しでもその路線の存続に貢献したいと思います。

☆2018夏の鉄道旅★駅の宿ひらふ その8

食事に夢中になっていると、日が暮れてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れの駅。雰囲気が出てきました!!

 

なお、まだホームで食ってます(苦笑)。

この時には最初のご家族は食事を終え、部屋に戻っていました。

入れ替わり、という感じで、道央からの若いカップル、関東からやってきた熟年のご夫婦、関西から登山でやってきた独身男性とご一緒しました。

若いカップルの男性が鉄道好きで、彼女は付き合ってきているとか。理解があるね。関東からのご夫婦は登山を目的にやってきた、とのこと。関西からの方も同じく。よく飛行機で来れたなあ、と。皆さんご存知の通り、この時、北海道は雨が続いていたので。関西からの方は「明日は利尻島に向かう」とのことでした。登山翌日に利尻島へ向かうとは。体力が半端ないっすね!

自分は宿に来る途中で、ワインを購入していました。といってもセイコーマートの500円ワインですけどね。ワインを飲みながら駅のホームで黄昏よう、と思って。

でもせっかくなんで、集まった人たちに飲んでもらおうと部屋に戻ったところ、若い男性がいました。彼はこっちに必死で笑顔を向けるのですが、なぜか言葉が出てこない。外貌は明らかに「普通の若者」なのですが、どうやら日本人ではないらしい。彼にワインを見せ、「ムコウ、メニメニピーポ」という、訳の分からない英語を駆使して、宴会への出席を促します。すると彼も察したのか、持参していたウイスキーボトルを見せ、オケオケ、と繰り返します。どうやら伝わったらしい。そして宴会場へ。

ここですでにいた面々に、英語を話せる人はいますか?と聞くと、若いカップルは二人とも研究職の方たちで、英語が話せる、とのこと。以降は彼らに通訳を頑張っていただきました。ありがとう!でも、関西からの方も英語ができ、熟年のご夫婦も会話を聞き取ることができる、ということが判明。おいおい、いつから日本はこんなに国際化していたんだ?

さて外国の彼ですが、中国からやってきた学生らしい。カナダ、ニューヨークなどで生活し、旅行で北海道にやってきた、とか。

立派なグローバル人間じゃないか!

彼は余市で買ってきたというウイスキーをみんなに進めていました。これがなかなかおいしい。美味しいのだけど、なんせストレートで進めてくるので、酔いが回る!しかも彼自身、結構、いける口!

それからはずいぶん盛り上がりました。初対面の人たちでしたが、お酒と鉄道があればなんとかなるね!

持参したワインは空になりました。

 

 

 

 

 

 

と思ったら、いつの間にかあたりが暗くなっているではないか!すっかり夜です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

ここは駅以外何もありません。この日は曇っていたけど、晴れていたらきっとすばらしい星空が見えたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

夜の駅舎。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

無人駅の雰囲気が出ていていいですね!LEDではこの空気を出すことはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、いよいよ最終列車がやってくる時刻です。

 

 

 

 

 

続く

 

☆2018夏の鉄道旅★駅の宿ひらふ その7

さあ、いよいよメインのホームでのバーベキュー開始時刻がやってきました!!

 

 

 

 

 

 

ホームのわきに設けられたバーベキュー会場。炭火で行う本格派!!

 

 

 

 

 

 

 

いいっすね!!雰囲気最高!!

 

 

 

 

 

 

これが今回の夕食。ジンギスカンやホタテ、エビ、そして野菜です!

なんせ比羅夫駅周辺のニセコや真狩村などは野菜の名産地。比羅夫駅を通る山線をのぼり方面に向かっていけば、長万部、豊浦にたどり着きますが、これらはホタテの産地である噴火湾の港町。(今回のホタテが噴火湾産かどうかは不明ですが)

なかなか贅沢なバーベキューメニューとなっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、豪快に焼いていきましょう!!

夕食の開始時刻は2回に分けられているようで、加納は6時開始の一回目に参加。道央からいらしたという4人のご家族とご一緒いたしました。

というか、ご家族のだんらんに、なぜか一人でやってきた(事務長は義家族とライジングサンに参加中)怪しげな中年鉄道ファンが紛れ込む、という様相に。完全に場の空気を壊している!!

そんな重苦しい気分でしたが、思い切って話しかけてみたところ、色々とお話を返してくれました。奥様と息子さんが大の鉄道ファンとのこと。お子さんにつられてお母さんも詳しくなったそうです。

このパターンが非常に多い!当院に来てくれる母子も、まずお子さんが幼稚園の頃に鉄道に興味を持ち、その影響でお母さんが異様に詳しくなる、という傾向にあるように思います。お子さんから最初に影響を受けるのがお父さんではなくお母さん、というのも興味深い。そのため、貨物車両まで詳しく語れるお母さんも珍しくありません。

 

しかもこの時に一緒に夕食をとってくれた男の子は、なんと「普通列車が好き」とのこと!

これ凄いです!!

小さい子が「鉄道が好き」というのは良く聞きますが、それは新幹線や特急など、車両の外観のかっこよさに魅かれるから、というのが多く、年齢を重ねるごとに普通列車にも興味を持ち、ディープな世界に入っていくのが鉄道教育における通常の「カリキュラム」なのですが、彼は幼稚園にしてすでに普通列車を愛してやまない!彼は将来、大物になることでしょう。加納が太鼓判を押します。どっちの方面で、かは確約いたしませんが。

 

そんな感じで、ぎこちなく話しかけるオッサンを、ご家族が温かく応対してもらっているところへ18時30分頃の汽車がやってきました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

来た来た!!バーベキュー参加者全員が、一旦、箸を置き、ホームに向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2両編成車。

 

そしてすぐにのぼり方面からもやってきた!!

 

 

 

 

 

 

 

  

こちらは一両編成。夕暮れが始まったばかりの比羅夫駅ですが、活気が出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

到着。この車両の乗客は、バーベキューの様子をジロジロ見ていました。

もちろん自分は、そんな乗客に向かって肉を掲げて「楽しんでいるぞ」アピール!しかも直後にビールを流し込む合わせ技で、最大限の嫌味を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

肉、酒、空、そして汽車!!

なんてすばらしい景色だ!!ホームでのバーベキューは格別です!

 

今年も全国、色々なところでバーベキューが行われていると思います。

海で、川で、山で。オートキャンプ場やBBQ可の公園などで。

 

でも、駅のホームでバーベキューができるのは、全国でこの駅だけ!!

上の画像は、日本でたった一か所でしか見ることができない「夏の風景」なのです!!

なんと贅沢なバーベキューなのか!!

 

こんな至高の鉄道体験がしたい人は、比羅夫駅へ行こう!!

 

 

 

こうして夕食が終わりました。

 

 

 

・・・・・・・が!夜はこれで終わりではありませんでした!!

 

 

続く

☆2018夏の鉄道旅★駅の宿ひらふ その6

さあ、午後五時台の汽車がやってくる時刻になった!!

 

 

 

 

 

  

なお、駅舎の前には薪が備えられています。冬の暖房なのだとか。

 

 

 

 

 

そして!夕食のバーベキューの準備が始まっています!!

 

 

 

 

 

 

自分の他にも宿泊客が!今か今かと汽車を待つ!

 

 

 

 

 

  

ついに到着!!

 

 

 

 

 

 

夕日を浴びたキハ40系。静寂の空間に、ディーゼルエンジンのガナリ声が響きます!!

 

 

 

 

 

  

2両編成でした。結構、乗っていましたよ。観光シーズンだからかな?

 

 

 

 

 

 

そして去っていく普通列車。

比羅夫駅に3時間ぶりにやってきた汽車は、すぐに立ち去っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

  

ゆっくりと離れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

こうしてキハ40系は、森の中に消えていきました。駅は再び静まり返ります。

 

次はお待たせ、ホームでバーベキューだ!!

 

 

おまけ

 

 

 

 

線路の上で見つけた、これはなんでしょう?

 

ええ、蛇が脱皮した後の皮です。アップ画像もあるんですが、あまりにも生々しいので公開しません。見たい人は加納まで。