審美歯科

診療案内

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歯科・小児歯科
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札幌市西区西野5条3丁目7-1
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水辺の生態系保全募金 集計結果のお知らせ

さて、当院で2年前から開始した「水辺の生態系保全募金」ですが、ちょっと遅れてしまったのですが、2年目の集計を行いました。

その結果をご報告いたします

 

その前に、本来なら8月中にもご報告すべきだったのですが、諸事多忙を極めてしまったため、今日まで延び延びになってしまいました。深くお詫びいたします。

 

それでは結果を。

 

1000円札 ×   1枚 = 1000円
100円玉 ×  51枚 = 5100円
50円玉 ×  37枚 = 1850円
10円玉 × 206枚 = 2060円
5円玉 ×  25枚 =  125円
1円玉 ×  77枚 =   77円

 

合計 10212円

 

 

昨年が6846円で、それよりも多くの金額が集まりました。

二年目は少なくなるかと思ったのですが、皆さんの志に心より感謝申し上げます。

寄付をする団体ですが、「水辺の生態系保全募金」は、釧路湿原の保護に取り組んでおられる釧路ナショナルトラストサルン、霧多布湿原の保護に取り組んでおられる霧多布湿原ナショナルトラスト、知床の保全に取り組んでおられる知床財団、の3つを対象に募金を募っております。

このうち、釧路湿原ナショナルトラスト、霧多布湿原ナショナルトラストについては、「かのう歯科小児歯科クリニック」として会員登録しており、毎年、1万円ずつ当院より寄付しております。(なおこの際には募金でいただいたお金は入っておりません。)

そのため、知床財団を対象に、いただいた10212円にかのう歯科小児歯科クリニックから4788円を合わせて15000円として、寄付をさせていただこうと思います。

北海道は海と陸地の境が曖昧な水辺が豊富にある島です。

この水辺を守るためにも、今後も水辺の生態系保全募金にご協力ください。

 

わがまち記念入場券・・・コンプリートしました!!

今回は皆様にご報告があります。

 

2年前から始まったJR北海道の「わがまちご当地入場券」ですが、加納はこのほど、全駅入場券購入、コンプリートを達成しました!!

 

おそらく、歯科医師の中では唯一の「コンプリート」達成者!(つーか、そんな暇な歯医者がいないだけ)

 

いやあ、長かった。2017年の夏から始めた収集ですが、辛くなかった、といえばうそになってしまう。

 

意外かもしれませんが、稚内や東根室、知床斜里、様似、津軽いまべつ、などの「端っこ」の駅に行くのはそれほど苦痛ではないんですよ。せっかくだから、とそちら方面の旅行も計画したので。

厳しかったのはニセコとか昆布駅とか、伊達、洞爺などの「山線」の駅や、占冠、幾寅などの「真ん中」とか、留萌、秩父別、石狩月形などの留萌線や札沼線の沿線。

 

そう、札幌から比較的近い地域の方が辛かった。

黒松内が一番つらかった気がします。

 

また、現地への移動手段のほとんどは車でした。

そうじゃないと、ほぼ「コンプリート」なんて不可能です。

 

サイトを見ると「汽車を使わないで移動するのは間違っている」という意見があるし、道理が通っています。

 

ただ、今回、つくづく思ったのですが、この入場券を目標にしないと、決して訪ねることはないだろう、という町にも行ったのです。こういう機会がないと絶対に行かなかったと思う。

 

サッポロの皆さん、道北の中川町の「Qマート西條」というスーパーをご存知ですか?いったことがありますか?行こうと思いますか?

中川町の入場券発売所は上記のスーパーだったのですが、国道から脇に入った中川町の市街地にある、札幌から見れば小規模のスーパーでした。それでも中川の町中では大きい建物でしたが。

道北方面に縁がある方でない限り、決して観光地とは言えない中川町を訪ねる機会はないと思います。

また、幹線道路の国道は、各町の市街地を避けるバイパスになっていることが多いので、街並みを見る機会もないと思います。

稚内であったら、観光地なので行く方もいると思いますが、中川町にわざわざ立ち寄ることはないと思います。

なので、入場券は普段は行かないような街を訪ねる理由となりました。ほんと全道のいろんな街をこの目で見てまいりました。極力、現地の食堂を利用しました。

鉄道を理由に現地に行く、というわけでも、十分、価値のあることだったのではないか、と思います。

 

さて、この「わがまちご当地入場券」ですが、8月下旬に唐突に、9月30日をもって終了すると発表されてしまいました。

 

自分は発表を見た段階で、残りは岩見沢、苫小牧、千歳、恵庭、北広島、余市、小樽という状況でした。

後は折を見て、なんて余裕こいてたらこの発表!

 

で、急いで回り、昨日、ついに最終地・小樽を購入して終了したわけです。

まあ、これから「特別券」を入手するやり取りがあるのですが。

 

 

JR北海道は、来春、新しい企画を行うとのこと。

 

でも、正直、もう同じようなことはやりません。

結構、辛かったので、一人で運転中。

 

ぜひ、時間のある大学生には挑戦してほしい。

北海道内の小さな町を実際に見て回る機会にもなるので。

小児の治療について③

ここまで長々と小児の治療について、当院の考えを書いてまいりました。

保護者の方が選んでいただく目安になっていただけましたら、幸いです。

 

ただ、これはどの歯科医院も同じですが、最終的には保護者の方の意向を尊重する形になります。

言葉では全てをお話しするのは難しい。

 

もし、ご不安なら、お子さんをお連れになる前に院内を見学していただき、加納に実際に会って決めていただいても構いません。

その際はしっかりとお時間をご用意し、当然ながら無料で対応させていただきます。

プライバシーの関係上、他のお子さんの治療を見ていただくことはできませんが、できる限りのことを説明させていただきます。

 

近年、保険制度も変わり、かなり予防にシフトしてきました。

虫歯もないのに歯科医院に行く意味があるの?お金の無駄では?

と思われるかもしれませんが、その考え方は曲がり角に来ています。

 

虫歯になった時点で、歯は元に戻らないので、その損害金額は測り知れないものになります。

歯を抜くことになってしまえば、噛めないことで様々な疾病にもなりやすくなり、生涯を通してみると、予防にかかる費用を大きく上回る費用が必要になります。

大変かもしれませんが、年齢に関係なく、定期的に歯科医院を受診することをご提案いたします。

余談ですが、細菌について。

「働く細胞」が大人気となり、生物に興味を持っているお子さんも多くなった、とのこと。

やっぱりマンガやアニメの力は大きいですね。

 

 

ここで面白いアニメを見つけたのでご紹介します。

内容は、がん細胞の世界を表現しているようなのですが、これを細菌が共同生活をしているバイオフィルムに置き換えてみても、同じと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

登場する一つ一つの丸い生き物が、いろんな種類の細菌たちで、バイオフィルムでは動画の中にあったように、一つの社会を作っているのです。

 

なのでミュータンス菌やジンジバリス菌だけが虫歯や歯周病を起こすのではなく、雑多な菌が同居するコミュニティが歯に出来上がっているのです。

 

がん細胞の特効薬はまだないそうですが、口腔内のバイオフィルムを破壊する方法はあります。

 

歯科医院での機械を使った歯の清掃です。俗に「歯石とり」というもの。でも、歯石だけではなく、その前段階のバイオフィルムを破壊することが大事です。

 

 

「マイクロバイオームの世界」という本の中で興味深い記述がありました。

 

人体の細菌の分布を調べたところ、細菌が一番多く生息しているのは腸内細菌で、全体の29パーセントを占めるとのこと。次が口腔内細菌で26%!!3位が皮膚で21パーセント、とのこと。

 

口は人体で2番目に細菌が多く生息している場所。

 

そして細菌に対して、薬ではなく、直接攻撃ができるのも口腔のみ。

 

ぜひ、定期的に歯石取りをしに、歯科医院に行ってみてください。