審美歯科

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☆2014夏の鉄道★道央一周の旅 その12(最終回) ウイスキーで乾杯

 ニッカウヰスキー工場を見学していると、なんとバーが見えてきました。

 

 

 

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 こちら。

 なんか、カッコイイですね。

 実は院長、ここでお酒を飲むことを目的としていました。いつも運転手だったので、飲めなかったんです。

 で、ウイスキーの事をロクに知りもしないくせに、注文してみました。

 

 

 

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 まずはこちら。

 

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 すいません。名前を忘れてしまいました(苦笑)。

 少し濃いめの琥珀色がきれいですね。

 

 

 

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 続いてこちら。

 「余市 12年」です。

 

 ごめんなさい、正直に言って、ウイスキーの味がよくわからないのです。

 頑張って感想を言うと、「カァー!」とくる強烈な味。

 

 

 工場の見学を終え、試飲コーナーへ。

 まだまだ飲みますよ。

 

 

 

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 まずはこちら。

 ウイスキーだと思うけど。

 結構、混んでいました。

 

 

 

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 で、こちらはアップルワインだと思うのだけど。

 ストレートに懲りて、ロックにしました。

 アップルワインは甘いお酒なので、万人受けしそうですね。

 

 

 

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 これは試飲コーナーから見えた余市の空。 

 この日の朝、小幌駅にいたころには雨が降っていたのですが、すっかり晴れました。

 そしてこれが今回の旅の最後の画像となります。

 

 

 最後は結局、飲んで終わってしまいました(苦笑)。

 

 今回の旅行は、たった一日の間に、小幌駅、余市工場を回る、という無茶な目標があったため、小幌駅・工場以外では滞在時間が無くなってしまい、ゆっくりとはできませんでした。

 でも、鉄道旅行は堪能しました。

 

 札幌から鉄道でいける範囲で、「秘境」が存在していますので、皆さんも挑戦してみてください。

 

 

 今回の鉄道旅行はこれでおしまい。お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 次の鉄道特集は「日高山脈越え」編です。

☆2014夏の鉄道★道央一周の旅 その11 竹鶴政孝とリタ

 

 さて、工場内の見学もしてみましょう。

 

 

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 いろんな道具や歴代の広告が展示されてました。

 

 

 

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 そしてこの一角へ。

 創設者である竹鶴政孝と、妻のリタに関するコーナー。

 

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 こちらは竹鶴政孝。

 

 

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 こちらが妻のリタ。リタは通称のようです。生名はジェシー・ロバータ・カウン。

 

 

 1894年、広島県の製塩業・酒造業を営む家庭の3男として生まれた竹鶴政孝は、大阪工業高校の醸造科にすすみ、大阪の酒造会社に就職します。
 その後、1918年に日本でのウイスキー製造のためにイギリスにわたり、グラスゴー大学にて有機化学と応用化学を学びます。そしてウイスキー醸造場に研修に通っていたそうです。 

 そしてグラスゴー大学に在学中に知り合った医学部の女性、エラに、彼女の弟ラムゼイに柔道を教えてくれるよう頼まれます。
 そしてその縁で、姉のリタと知り合います。

 二人の仲は深まり、竹鶴政孝は結婚を意識するようになります。

 以下は、あるサイトにあった、プロポーズの場面。ちょっとドラマのような言い回しかもしれませんけど、いくつかのサイトを見ても、大筋、同じでした。微妙に表現は違っていたけど。

 

「竹鶴はリタとの結婚を夢見るようになり、ついにリタに自分の気持ちを打ち明ける。

 「あなたにその意志がなければ、はっきりおっしゃってください。…もしも、…もしあなたが望まれるのなら、わたしは日本に帰るのを断念してこの国に留まり、職を探してもいいと考えています」

  これに対してリタが返した言葉は、竹鶴にとって生涯忘れられない言葉となり深く胸に刻まれた。

 「わたしたちは…スコットランドに留まるべきではありません。日本へ向かうべきだと思います」。

 リタはさらに言葉を重ねる。

 「マサタカさんは、大きな夢に生きていらっしゃる。その夢は日本で本当のウイスキーをつくること。私もその夢を共に生き、お手伝いしたいのです。」

 

 
 

 以前、イサム・ノグチの両親の出会いと、イサムの誕生について触れましたが(そういえばまだ途中でした。今度、続きます)、正直、混乱する関係でした。

 しかし、竹鶴政孝とリタとの仲は、本当に良かったようです。

 彼らは、お互い異国人、異人種同士ということもあり、イギリス、日本、双方で偏見に苦しんだようです。特にリタは、北海道に移ったのち、スパイを疑われて本州への移動を禁じられたり、ホテルの室内を調べられたり、などもされた、とのこと。

 それでも彼女は、なんと関西弁を操るまでに日本になじんでいた、とか。

 

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 資料室には、竹鶴政孝とリタについて、再現されていました。

 

 

 

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  カウン家でのクリスマスプディングにまつわるエピソード。

 イギリスでは、クリスマスのプディングは伝統のようです。日本でのおせち料理のようなものだそうです。

 そして、この時にコインや指貫など、色々なものを混ぜ込むことで「フォーチューン占い」となるそうです。

 映画「ハリーポッターと賢者の石」にもその描写がある、とのこと。

 そして上記の画面の案内によると、

 「政孝とリタ夫人の運命を決めた場といわれる、カウン家(リタ夫人の生家)のクリスマスシーンをアンティーク家具などを使って再現したのが”クリスマスのプディング占い”。
 プディングの中に入っているのは6ペンス銀貨と指貫。未婚の男女に銀貨と指貫が入っていると「2人は将来結ばれる」。
 政孝のプディングには銀貨が、リタのほうには指貫が。言い伝えのとおり2人は結ばれ、琥珀色の夢を紡いでいくのだった。」」

 

 

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 こちらはリタが使用していた、というメガネ。

 

 1934年に竹鶴政孝は余市に蒸留所を開設したものの、当初は経営に苦しみ、最初のウイスキーが完成するまでは果物ジュースを生産するなどして存続させていたそうです。その間もリタは献身的に夫を支えていた、とのこと。

 苦労の甲斐あってか、最初のウイスキー出荷後、経営は安定、拡大し、二人は成功を手に入れます。

 

 その後、リタは肝臓や肺を病んでしまいます。

 彼女はその時、会社が大きくなり東京滞在の増えていた政孝がよく滞在していた神奈川・逗子にて過ごすようになっていましたが、自身の何かを悟ったのか、1960年秋、二人の創業の地である余市に帰ることを強く希望。

 彼女は余市をとても愛していたそうで、リタの親族の遺産を受け取ると、それを元に「故郷」である余市にリタ保育園を開設します。リタ保育園は今でも「リタ幼稚園」として存続しています。
 
 そして1961年1月17日、思い出深い余市にて亡くなりました。日本に渡ってから40年近い年月が経っていたそうです。

 竹鶴政孝はその18年後の1979年に亡くなりました。

 

 

 この一連の二人の事が、連続ドラマで放送されるそうです。期待しましょう。

 

 

☆2014夏の鉄道★道央一周の旅 その10 余市ニッカウヰスキー工場

次に院長が向かったのは、余市。

 

 

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午後1:07に到着予定。

余市は実は、観光するところが多いですよね。

なんせあの、毛利さんの故郷。宇宙に関する科学館もあります。また、フルーツ狩りも盛んな場所!!

 

そして今、話題を集めているのが「ニッカウヰスキー工場」。

今年の秋から放送となる朝の連ドラ「マッサン」の主人公、竹鶴政孝が、愛妻のリタと共に作った、日本初のウイスキー工場です。

そして院長は、この工場でのお酒の試飲を、今回の旅の第二の目標としていました。

 

 

 

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こちら。

やっぱり立派な駅ですね。

 

 

 

そしてウイスキー工場までテクテク歩くこと十数分。

 

 

 

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見えてまいりました。

こちらがウイスキー工場。

 

 

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早速中に入ってみました。

 

 

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色々な建物がありますね。

 

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一部は立ち入りできない場所もあります。

リキュール工場が見えているようです(と思う)。

 

 

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もう、なんか建物が多すぎてすごいです。

竹鶴政孝がなぜ、余市を選んだのか。

彼はウイスキーの修行のために単身、スコットランドに渡りました。帰国後、日本でウイスキー工場の建設地を探しましたが、スコットランドの気候に似た場所を第一条件にしたそうです。
それは、冷涼で湿潤な気候と、綺麗な水に恵まれた場所。

当時寒村でしかなかった余市は、一年中、冷涼であり、また背後の余市岳からは綺麗な雪解け水が豊富に供給され、さらにウイスキーづくりに必要なピートや大麦にも恵まれていたそうです。
「ピート」って、聞いたことありますね。というか、バーでバイトした時に実物を見せてもらいました。泥の塊にしか見えませんでしたが(苦笑)。
スコットランドのアイラ島だったかな?島全体がピートでできている所もあるそうです。そりゃスコットランドでウイスキーが盛んになるわけだ。

で、ここまでだと多くの条件を満たしていますが、「湿潤な気候」ってのは、北海道ではどうなんだろう?と思っていたら、港町である余市には、一年を通じて海から湿潤な空気がもたらされる、とのこと。

おお、まさにウイスキーのためにあるような場所!(ちなみに院長はウイスキーは詳しくありません)

1934年、余市に大日本果汁株式会社が設立されました。

 

 

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こちらが創設者の竹鶴政孝さん。

お疲れ様です。

 

 

なお、今回は夏に行きましたが、秋の紅葉の時期もなかなかいいですよ。

工場とモミジの色彩が実にすばらしいです。ぜひ、秋にも行ってみてください。

 

 

 

続きます

☆2014夏の鉄道★道央一周の旅 その9 倶知安にて

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院長を載せた普通列車は、定刻通りに長万部を出発。

倶知安目指して北上します。

 

 

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倶知安の到着予定時刻。

 

でも倶知安の辺りは、道内でも有数の山岳地域。車窓も峠の景色が続きました。

 

 

 

 

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でも、朝もやに包まれた山々は、なんだか穏やかに見えました。

 

 

 

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延々と続く山の風景。レールが自然に飲み込まれてしまいそう。

 

 

 

 

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そうこうしているうちに、ついに倶知安駅に到着!

この駅もかなり大きいですね。羊蹄山のすぐそばの街。

この地域の中心地のようです。

 

 

 

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これが駅。

結構、立派でしょ?

 

 

で、次の出発まで結構時間がある。どうしよう、と思っていたら、近所に温泉がある、とのこと。

せっかくだし、朝ぶろでも入ろう!と決心しました。

 

 

 

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こちらのホテルの温泉へ。

天気が良ければ露天風呂から羊蹄山が見えるとのこと。

でもこの日はあいにくの天気でした。

 

なかなか良いお風呂でした。

本当は体を冷ましながらフルーツ牛乳でも飲みたいところですが、急いでますんで。

 

 

 

で、時間も時間だし、ここでお昼でも買おう、と倶知安の繁華街を放浪していたところ、なんだかカッコイイお店が。

ハンバーガー屋さんでした。

実は特急「すずらん」の車内誌にこのお店の記事が載っており、倶知安に寄ったらそこで食べよう、と決めていました。

ただ、無理して温泉に行ったものだから時間が無い(苦笑)。仕方なく、テイクアウトで車内で食べることにしました。

 

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小樽行きの普通列車に乗り、余市を目指します。

 

 

 

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これが購入したハンバーガー。

かなり大きかったですよ!!

 

 

 

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ハンバーグも、文句なしの大きさ!!肉汁も溢れてきました。

さすがのボリューム!!

 

すっかりおなか一杯になりました。

倶知安にお越しの際は、ぜひ、行ってみて下さい。

場所はわかりづらいかもしれないです、セブンイレブンの向かいだったかな?

 

 

 

わずか1時間20分ほどの滞在でしたが、温泉に入り、美味しいハンバーガーを食べることができました。

なんだかんだ言って、倶知安を満喫して余市へ向かいました。