マタニティ歯科

診療案内

診療科目:
歯科・小児歯科
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昼休み/12:30〜14:00
土・日 9:00〜17:00
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水曜・祝日
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妊娠中のホルモンと歯周病の関係

妊娠中のホルモンと歯周病の関係

妊娠中は普段と異なるホルモンが分泌されます。この普段と異なるホルモンを好んで食べる細菌がお口の中にいることがあります。この細菌は直接影響を与える事はありませんが、歯周ポケットに充満する事で、そこを隠れ家にする歯周病菌や虫歯菌などが増えるリスクが高くなります。これらの歯周病菌や虫歯菌などが増えると炎症による痛みなどが発生し、治療も妊娠中では通常の治療ができない場合がでてきてしまいますので、しっかりと妊娠前の普段からお口の中をチェックする事で妊娠中のリスクを軽減しましょう。

妊娠中の治療について

妊娠中の治療について

妊娠中の治療は普段と同じ治療ができないことが数多くあります。たとえば、レントゲン撮影や痛み止め/化膿止めなどもおすすめできません。また、歯を抜いた方が良いケースや神経を取らなければいけないケースでも、妊娠中は治療できない場合があります。場合によっては産婦人科の先生の許可を得て治療や処方を行う場合もあります。治療方法の種類は限られてしまいますが、放置するより一度ご相談頂く事をおすすめします。