



審美歯科
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小樽ビール特集 ① 初夏の小樽に行ってきました その1(2014年5月)
続いては札幌からでも気軽に行ける、小旅行のお話し。
自分は小樽への汽車旅が大好きで、年に2,3回は往復しております。
なぜかというと、風景がとても素晴らしいからです。
銭函から朝里にかけて、車窓一杯の日本海を堪能できます。
この区間は国道は大きく山側に迂回してしまい、高速道路も山中を走るため、自動車では見ることができません。
そう、この自動車全盛の時代に珍しく、唯一、汽車でのみ見ることが許された景色なのです。
プレミアムな景色を見ることができることを、お約束いたします。
ぜひ、真夏の車窓をご覧いただきたい。できれば記事にあるように、北海道が最も原色に近くなる6月に見ていただければ幸い。
(2021年3月5日 加筆)
以下、2015年掲載時のものとなります。
まず最初に御紹介するのは2014年5月末日に行った小樽旅行の模様です。
この日は非常に天気が良く、それでいて暑すぎず、適度に心地よい風が吹く、「6月の北海道らしい」好天日でした。
全国の皆さん、5月後半から6月にかけて、梅雨もない、湿気もない、非常に快適な日々が続きます。そして緑が原色を帯びて鮮やかになります。
北海道の6月は、最も快適で、最も色彩に溢れた季節です。
ぜひぜひ、6月の北海道に来てみて下さい!
当日はとても晴れていましたね。「雲一つない」という好天!
院長は思わず小樽の海を思い出しました。
そうしたら急に小樽に行きたくなりまして。
で、次の瞬間には札幌駅に向かっていました(笑)。
今回は、初夏の小樽旅をご紹介。
札幌駅にて小樽行き快速エアポートに乗り込んだところ。
ちょうど13時くらいでした。
いよいよ出発!
汽車はしばらく、札幌の市街地を走行します。都心部のビル街を抜けると、右手は一面の雑居ビルと住宅街で視界が埋め尽くされ、左手には手稲山系が間近に見えます。
そしていよいよ銭函を超えます。
見えてきました!汽車からしか見ることのできない海!!
なお、画像がなんとなく汚く見えると思いますが、この日の車両の窓には雨の後がたくさん残っており、残念ながら撮影の仕方によってはまだらの汚れが写ってしまうため。(といっても全自動に任せただけですけどね)。
そのため、スッキリしない景色になっているかもしれませんが、実際の景色はとてもとても「映え」ていました!
画像ではいたって普通に見えてしまうのが悲しいですが、実際には海が太陽を反射して、とても輝いていました。また距離によって色の濃淡も異なっていましたが、冬の黒々とした「重さ」は感じません。とても鮮やかな海でした。
小樽方向の画像。画像の「陸地」と「海」の接する際のところを鉄路が走っています。道路は高台の上を走っているので、こんなに間近に海をみることができるのは汽車だけ。大きな絵画を見るような感じがします。
中間くらいにある岩。作業用と思われる建物もありますが、道路はありません。ここに行くには海からか、小道でも降りてこないと無理。なお、関係者以外は立ち入り禁止のようなので、車窓から見るだけにした方がいいかもしれません。自分のヨットや船をお持ちの方はわかりませんが。
この付近に、今は廃止となった「はりうす」駅があるのですが、そこには北海道で初めて走行した蒸気機関車「義経号」が展示されているそうです。って、誰が見るんだろう。(違ってたらごめんなさい)
この日は波も無く、穏やかでした。
線路は続くよ、どこまでも。特等席はまだ続きます。
さていよいよ「車窓だけ風景」も終わり。小樽築港駅に近付いてきました。ヨットが見えますね。
小樽築港駅付近の街並み。石原裕次郎記念館もあるよ!!
そして小樽駅に到着です。
院長は小樽駅の雰囲気が好きで、毎回写真を撮ってしまいます。
居並ぶ汽車の数々。ウンチクを述べるのは止めておきます。
さてこれにて、車窓から見えた海、のお話は終了。でもせっかくなんで、小樽の街の中もぶらついてきました。