審美歯科

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診療科目:
歯科・小児歯科
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011-669-8211
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札幌市西区西野5条3丁目7-1
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呪いの言葉

  • Date / 7月 23rd, 2017
  • Category / 雑談

更新が滞っていて、申し訳ございません。

夏に向けての準備や何やらで、少々、忙しくなっております。

また、夏休みのブログの企画として、心霊特集でも、と考えていたのですが中止しました。

札幌市西区は「あの滝」や「あのトンネル」など、全道的にも知名度の高い心霊スポットが2つもある、心霊ファンにとって「熱い!」地域。

そのため、実際に訪ねてみてご紹介しよう、と考えていたのですが、ご年配の知り合いの方に真面目に引き留めてもらったこと、よく考えればもう心霊スポットに行ってはしゃぐような年齢でもないことに気が付きました。

今年、若い人も心霊スポットに行くと思いますが、くれぐれも近隣や関係者の方々の迷惑にならないように注意してください。

 

そんな感じなので、今回は過去にブログでお話しした、ある都市伝説を掲載いたします。

 

この都市伝説、信じるか信じないかは、あなた次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、ある地方の奇妙な都市伝説をご紹介いたします。
そういった方面に弱い方は閲覧なさらないことをお勧めいたします。

北海道のある地方に住むAさんは、仕事柄、帰宅が遅くなるそうです。
夏のある日、いつにも増して遅くまで会社に残っていたAさんが、車で自宅へ向かっている最中、携帯電話が鳴りました。急ぎ車を脇に止め見てみると、見慣れない番号からの着信。
誰だろう、と不思議に思いつつ通話ボタンを押してみると、重い男性の声でうめくように

「あのさん・・・・さのご・・・・・」

とつぶやくと、すぐに切れてしまいました。
なんのこっちゃ、と思いつつ帰宅し、その日は寝てしまいました。
数日後、Aさんの同僚のBさん、Cさんと休憩しているとき、その話題が出ました。

「いきなり、あのさん・さのご、って言って切れちゃってさ。何のことだかさっぱり」
すかさずBさんが「呪いでもかけられたんじゃないですか?」
わはは、と盛り上がるAさん、Bさん。

でも、Cさんだけは何も言いません。顔を見るとどんどん青くなり、ひきつっている様子。
Aさん、Bさんが訝しがっていると、

「Aさん、気を付けてくださいね。玄関に塩を盛っておいたほうがいいかもしれない」
と深刻にAさんを見つめます。

「あ、ああ。」
と答えたものの、Cさんは元気をなくし、その日は早退してしまいました。

翌日、Cさんは欠勤しました。

Bさんは心配してCさんに電話をしましたがつながりません。
そして、その夜、Aさんが死にました。運転中、ガードレールに激しくぶつかり、身動きが取れなくなったとのこと。搬送先の病院のベッドで、家族にうわごとのように「あのさん、さのご」と繰り返しながら亡くなったそうです。
なんだか気味悪くなったBさんは、Cさんの家に行ってみました。
Cさんの部屋の前で呼び鈴を鳴らすと、しばらくして髪がボサボサ、ひげが伸び放題のCさんが出てきました。Bさんが驚くと、Cさんは、

「もうだめだ。とにかくおはらいしたほうがいい」
と告げるとドアを閉めて籠ってしまいました。

帰りに携帯に着信があり、出てみると、なんとAさんの家族が乗った車が交通事故で炎上し、ご家族全員が亡くなった、とのこと。

狼狽したBさんは急いで家に帰宅。その日より会社を欠勤し、Cさんと同じように籠ってしまいました。数日して同僚から電話があり、Cさんが死んだ、とのこと。火事で焼け死んだそうです。不思議なことに、そのアパートのCさんの部屋だけが火の海になり、他の部屋は無事だったとか。
Bさんはもう、恐怖の極限に立たされました。次は、俺だろうか。そのとき、携帯電話を見てみると、メールの着信を知らせる点滅が。確認すると、Cさんからでした。

「自分はダメだった。助かりたければ、あのさん、さのご、の意味を解け」
とだけ書いてありました。

Bさんは死に物狂いで解読に努めました。でも、どうしても答えがわかりません。
そうこうしているうちに夜中の2時になっていました。憔悴し、意識がもうろうとしていた時、携帯電話がなりました。知らない番号からの着信。
恐る恐る通話ボタンを押しました。
耳元で、重い男の声で

「あのさん・・・・さのご・・・・・」

Bさんは発狂せんばかりに驚き、押入れに隠れました。

2週間後、会社の同僚が、押入れで衰弱して死んでいるBさんを発見。警察も来て大騒動になりました。Bさんの部屋には誰かが侵入した気配もなく、押入れも内側から厳重に閂がされていました。なのに、Bさんは恐怖の絶頂のような顔で死んでいました。

会社では噂になりました。「そういえば、あのさん、とかなんとか言っていた」と。

すべて知っている数人がなくなってしまい、その会社では「あの言葉」については触れないようになりました。

ここで、みなさんにお詫びしないといけないです。

「あのさん さのご」という文を見てしまった人は、上記の呪いがかかってしまうのです。

その呪いを回避するには、「あのさん さのご」の謎を解かなければならないのです。

申し訳ございません。皆さんのご無事を祈ります。

 

 

 

 

 

 

*ヒント・・・・・・五十音表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応、言っておきますが、もちろんフィクションですよ。

再び激論!宇宙戦艦ヤマト論争

  • Date / 3月 11th, 2017
  • Category / 雑談

すみません、今、新人を迎える準備等で雑然としております。

なお、知床伐採問題に関する記事ですが、諸事、心配していただいた方が多く、中には鉄道グッズを送っていただいた方もおられたので(苦笑)、世に問うつもりが知り合いに余計な不安を抱かせてしまう結果になってしまったため、掲載を取りやめました。

今度機会がありましたら、掲載いたしますね。

 

で、何にも更新しないのもアレなんで、かつて開業直後に古いブログで掲載した記事をご紹介いたします。

今回は、申し訳ありませんが女性にはなかなか取っ付きにくい話題かもしれない。

男は時に、どうしようもないことで延々と議論をしてしまうものです。

有名なのは「プロ野球の歴代最強外人選手はだれか?」というテーマ。

これは世代によって違いますし。レジー・スミスとか、デシンセイなんで知っている人はごく少数と思われます。だってデストラーデやブーマーも、もう今の若い野球ファンにとってはよく分からない人。スタルヒンがすごかった、と言われても、実際に見ていないので実感できないのも事実。もはや伝説ですね。

この分野は「突っ込み屋」が非常に多く、日本史上最多本塁打を達成したバレンティンに対してすら、「神宮球場の広さでは追い風参考」と言ってしまう人もいます。

正直、結論なんていいんですよ。自分が知っている外人選手の名前、知識をひけらかしたいだけなんだもん!!

今回、ご紹介するお話も、そのうちの一つ。

テーマは我々よりも上の世代ならだれもがしっている「宇宙戦艦ヤマト」に関するある疑問です。

 

 

 

 

皆さん、今思えば「アホくさいこと」で、なぜか熱い討論になったことって、ありませんか?

院長はこの時期になると、10年くらい前の「ある夏の一日」を思い出します。
なぜか、大の大人が「バカらしい」ことで徹夜してしまった、あの夏の夜を。

院長は学生時代、居酒屋でもアルバイトしていたことがあります。こちらはバーでのアルバイトと比べると、お客さんとの距離が随分近く、お客さんも常連さんともなると、お客なのか店長の友人なのか区別がつかなくなり、どちらかというとアットホームな雰囲気が溢れていました。自分もお客さんと親しくなり、お酒をふるまってもらうなど、色々と「おいしいおもい」を頂戴することが出来ました。

店長はお客さんが帰るまでお店を閉めないので、閉店時間はあってないようなもの。親しいお客さんが来ると朝方まで飲んでいる、なんてこともしばしばありました。

そんな中、ある暑い夏の日に、30歳以上の男性のお客さんばかりが来店されたことがありました。来店してからしばらくは、いわば「普通」の飲みが続きましたが、12時を超え、一般のお客さんがいなくなってから、だんだんとディープな会話が始まりました。
最初は懐かしいテレビドラマのお話。店長やお客さんは皆さん、当時で30歳以上の方ばかりで、「あんなドラマがあったねえ」とか、「あのシーンはおかしい」など、色々な話題が出てきました。

やがて、「宇宙戦艦ヤマト」の話題になってから、店内の空気は変わっていきます。

議論の端緒になったのは、第一話にて、半分地面に埋まり、砲台も朽ちかけてボロボロになっていたヤマトの船体が、宇宙へ向けて地表を割って上昇した瞬間、、砲台も新品になり、船体も直っているのはなぜか?との常連さんの一言。

この一言から翌朝5時までの「朝まで生討論」が開始されたのでした。

「実は、主人公が船体を見てから、実際にヤマトが動き始めるまで半年ほど時間があり、その間、主人公は宇宙生活に備えてコールドスリープの訓練をしていたため、主人公にとってはわずかな時間しか流れていなかったからだ」
「国家を上げて人々を総動員したため、たった2時間で修理が終わった」
「朽ちていたのは敵を欺くダミーで、実は違う場所で新品を作っていた」

などの推測が出されるたびに

「宇宙に出てから一度もコールドスリープした場面が出ていないのだから、コールドスリープの訓練をしても意味がない」
「イスカンダルの攻撃を受けて人類は絶滅寸前なのだから、そんなに人を集められるわけがない」
「別の場所で作っているのなら、わざわざ地中に半分埋める意味がない」

などの反論が出され、収拾がつかなくなります。店長も積極的に問題提起をし、自分も意見を求められます。議論の深まりとともに全員、杯を重ね、徐々に論点がぼやけ、何を議論していたのかすらおぼつかない状況に。

結局、最後には

「主人公たちが寝ている間に、小人たちが現れて船を修理した」

という、時間をかけて沸騰した割には、極めて幼い結論で全員が妥協し、その日はお開きとなりました。

ヤマトの他にも散々脱線し、

「北斗の拳のケンシロウの服は、毎週、ビリビリに破けるが、翌週にはボロいところまで精密に再現されているのはなぜか」

というテーマも出され、また

「ドカベンの甲子園での打率を計算したら8割を超えた」

など、独自に調査をしてしまった人も登場。なんでも30過ぎて疑問に思って、調べたそうです。

議論を終え、外に出ると朝日が異様にまぶしかった。

大の大人達は「あ~あ、バカやった」という徒労感と、少々の「でもなんだかすっきりした!」という心地よい満足感を得てそれぞれの家路につきましたとさ。

毎夜、ご主人が飲んで帰ってくる、とお嘆きの奥様方、旦那さんは大抵はそんな内容で盛り上がっていたりしますので、ご安心あれ。

 

 

 

 

この記事を掲載してからさらに5年が経過。

先日、友人を自宅に招いた際に、いきなり「ヤマト」の話題が登場しました。

それも数年前に放送されたリメイク作品「宇宙戦艦ヤマト2199」です。

皆さん、「2199」はご覧になったことがありますか?

自分はケーブルテレビの番組表で「宇宙戦艦ヤマト」とあったので「久しぶりにヤマトを見るか」と思い、視聴してみました。

まあ、正直、オリジナル「ヤマト」とは異なる作品と言っていいでしょう。

まず設定が細かくなっている!「波動砲」の原理について、どこかの大学教授に監修してもらったらしく、なんだか「もっともらしい」理論が語られていました。スタートレックの異星人同士のわけのわからない会話のようです。

いいんだって、理論なんて!子供の頭の中では勝手に「凄い兵器」で処理されるんだから!!

その上、ガミラス帝国内部での権力闘争やデスラー総統の心理描写(なんとイスカンダルの女王と結婚しようと画策!)などが詳しく描かれている!

オリジナル「ヤマト」を知っている人間なら、より凝った設定はなかなか面白いのですが、初見だとマニアック過ぎるかもしれません。昔のヤマトは「地球を救うため、イスカンダルに行く」という、単純なストーリーでしたので子供でも入りやすかったように思います。

 

でも、以前よりもアニメが浸透し、今の子供たちもマニアックな設定に慣れているのでこれくらいはすぐに受け入れられるのかもしれませんね。昔の子どもたちは「ガンダム」で、ジオン軍の司令官が愛人を堂々と連れていることを、理解しかねたもんですが。

 

ただ「2199」で気になったのは、女性隊員が増加したこと。

男女ともに「地球を救う」という考えは、とても現代風で違和感がないのですが、作品内ではヤマトは、軟弱な空気になってしまっている!

なんと隊員同士の恋愛も発生!しかも艦内ではパーティーが開かれ、親しげにしているではないですか!そしてなんとなんと艦内ラジオ放送局が存在し、女性隊員がDJを務め、一日の終わりにポエムを読んで終わっている!

「ふざけんな!!」

オールドファンの自分は画面に叫ばずにおられませんでした。

「お前ら!地球ではヤマトに運命を託した人たちが一日も早い帰還を願っているのに、そんなことをやっている場合じゃないだろ!!」

そうです、ヤマトは地球の最後の希望なのです!

その点、オリジナル「ヤマト」では、隊員も男性ばかりなので、恋愛にうつつを抜かす、などという事もなく、沖田艦長のもと、「俺たちがやらずに誰がやる!」という強い想いが画面からみなぎっていました(?)。

それがどうだ!この体たらく!!

 

この失望感を友人にぶちまけたところ、友人は「そう考えると、なんで昔のヤマトでは雪だけは乗船できたのか?」と返されてしまい、返答に困り苦し紛れに「そりゃあ、恋愛要素も少しはないと、スポンサーも起こるだろう」と回答。

大人のズルイ一面、で答えるしかありませんでした。

 

「なぜ、森雪だけが乗船できたのか?」

ヤマトに新たな疑問が誕生してしまいました、とさ。

 

今日だからこそ、ひとこと言わせていただく!!

  • Date / 2月 14th, 2017
  • Category / 雑談

 

今日、チョコを食べたら歯を磨こう!!

歯を磨けない状況ならば、チョコを食べた後にうがいをする、水を飲む、などをして、なるべく長くお口の中に残さないようにしよう!!

今日、チョコを食べる予定の無い人は・・・・・・、お酒はほどほどに。

2016年をゾンビで締めたお話し

  • Date / 1月 7th, 2017
  • Category / 雑談

今回は、現在公開中の映画「バイオハザード」に関する内容です。「ネタバレ」になる可能性もありので、見る予定のある方はご遠慮ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、2016年の仕事納めの後の休日に、何をなさいましたか?

一年の「シメ」になる行動を行った方も多いかと思います。

自分も2016年の「シメ」を行いました。

それは公開中の映画「バイオハザード・ファイナル」を劇場に見に行く、というもの。

今や「B級ゾンビ映画」の王者となった感のある「バイオハザード」シリーズ。まあ、ゾンビ映画はどれもB級ですけどね。

自分はこの「バイオハザード」シリーズを、なんと「1」から映画館で見ているのです。

別に大ファンだから、というわけでは無いのです。たまたま「1」と「2」を見てしまったら、後は惰性で「見に行かなきゃ」と思うようになってしまったのです。

で、気が付けば、これまで2年間隔で放映されてきたこのシリーズを10年以上も追いかけることに!!

そんなに強い思い入れがあるわけでもないんですけどね。実際、「3」「4」の内容はあんまり覚えていません(苦笑)。

この自分の30代を捧げた(?)バイオハザード・シリーズも、いよいよ終わる、となると、映画館に行かざるを得ません!!

正直、「やっと終わるのかよ」という感じ。なんせこのシリーズは、毎作「次に続くよ~!」という結末で終わるため、ある種のストレスがたまるのです。

映画自体は、毎回、時間を潰すには最適な良質「アクション映画」なんですよ。そう、このバイオシリーズは、2以降はもはや完全にアクション映画になっています。毎度、アクションシーンにはホレボレしてしまいますね。あのアクションシーンのおかげで、自分のような映画に強い思い入れの無い一般人は「一定の満足感」を得ることができます。

この3連休、特に予定の無い方には「じゃあ、バイオシリーズを一気見したらどう?」と進めることができるくらいには、面白いです。

この「ファイナル」でも、終わりまで手に汗握るアクションシーンが続くので、飽きることはないです。正直、バイオハザードシリーズはアクションシーンを楽しむものであって、ストーリーの些細な矛盾なんてどうでもいいです。

「トランスフォーマー」も、あのトランスフォーマーのメカの迫力を楽しむものなのであって、ストーリーなんていいんですよ。素人には。

最近の若い人はB級映画に対し「あの設定はどこに行った?」「この伏線が回収されていない」「以前の話と矛盾している」という指摘をする方が多いですが、1980年代後半から1990年代前半の「B級ハリウッドアクション映画」を見まくっていた自分にとって、映画の中の矛盾や伏線の放り投げなんて当たり前。「爆発シーンの使い回し」「何発当たっても死なない主人公」「突然のセクシー展開」「ご都合主義」が普通でしたので。

いいんだって!その安っぽさ、単純さが「B級アクション映画」なんだって!!そういう文化なんだって!

話が逸れましたが、毎回、「次で終わる」と期待させ続けたバイオも、「5」では人類がいよいよホワイトハウスに追い詰められている状況で終了!

周囲に広がるゾンビの海のなか、ポツンと浮かんでいる「最後の砦」を、どうやって切り抜けるのか?前作終了から気になっていたのです。

しかもこの間、「主演のミラジョボヴィッチが出産する」というニュースを聞き、大変不謹慎ながらも、「頼むからまず完結させてくれ」と思っていまいました。ちなみにご出産おめでとうございます。

そしてついに公開された「ファイナル」では、なんとホワイトハウスが陥落した後から始まります。おいおい、あんだけ期待させて、あの設定はなんなんだ!と、思いましたが、上述のようにB級映画に細かいことを求めてはいけません。「現実をうけいれる」のみ。この意識が無いと「バイオシリーズを劇場でコンプリートする」という行為を持続することはできません。

開始早々、バカでかい空飛ぶモンスターが襲ってきます。おそらくコウモリか何かのゾンビなのだろうけど、もはやゾンビとは思えません。ファイナルファンタジーに出てきそう。

そして主人公はあっさり勝利!この「主人公が無敵」というのも、このバイオシリーズをある意味、安心して見ていられる重大な要素。ゾンビ映画では主人公もゾンビに怯え、いつ殺されてもおかしくない、という緊張感のもとに進行しますが、バイオシリーズでは主人公のアリスが強すぎるため、見ている側も「彼女に任せていれば大丈夫だ」と信頼しながら鑑賞することができます。
そして公開前から日本でも大きな話題となっていた「ローラの出演」の件。

ネット上の記事では「扱いが小さい」という批判がありますが、ご安心ください。

「アルマゲドンの松田聖子」よりは長く出ていた、と断言できます。

あの時も公開前に散々テレビで煽っておきながら、出演シーンはわずか3秒という結果に終わっていましたが、今作でのローラさんは「分単位」で出演しています。

 

それはさて置き、映画は進行し、ついにアンブレラ社の真の目的が明かされます。まあ、正直、SF好きなら「前にもどっかで聞いたことがあるような・・・・」という内容ではありますが、アンブレラが実は壮大な目標のもとに行動していた事実が発覚!!

しかしエヴァンゲリオンの時の怪しげな組織の目的と言い、「そんなことに、あんなに大掛かりな事をやっちゃうの?」と思ってしまう今日この頃。

 

そしてついにラスト!!

ゾンビファンにとって、ゾンビ映画、もしくはゾンビの結末を見るのは、ある種の夢でした。いや「ソンビの終焉」を描くことは、ある種のタブーであった、と言っても決して過言ではありません。今作では、その「タブー」についに足を踏み入れてしまった!!

で、その「ゾンビ問題」の解決法ですが、まあそれしかないよなあ、という感じではあります。

ある意味、予想されていたことではあるのですが、それが実際に映像となってしまうと、あれだけ見たかった「ゾンビの結末」であったはずなのに、なんだかさみしいような、虚しいような。「ゾンビが終わってしまう!」という思いが込み上げてきたのです!!

そして思ったのですよ。

我々はなぜ、ゾンビを見るのか、と。

バイオシリーズ最終作品は、「汝、ゾンビに何を求める?」という問いかけを、世界のゾンビファン投げかけました。

 

我々ゾンビファンは、どこから来て、どこへ向かうのか?

 

シリーズの完結とともに、ゾンビファンに重い命題が残されました。

 

自分は、来年(2017年)を「ゾンビ元年」と位置付け、この命題を追求していくことを決意し、映画館を後にしました。

 

・・・・・・・が、そんなことは「笑ってはいけないシリーズ」を見ているうちにバカバカしくなったので、辞めることにしました。

今年もよろしく!

 

 

なお、バイオハザード・ファイナルは、アクションシーンがとても楽しいです。ゾンビに興味の無い人、ゾンビ怖い!という人も、安心してみることができますので、冬休みにお勧めです。