審美歯科

診療案内

診療科目:
歯科・小児歯科
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昼休み/12:30〜14:00
土・日 9:00〜17:00
昼休み/13:00〜14:00
休診日:
水曜・祝日
お電話:
011-669-8211
所在地:
札幌市西区西野5条3丁目7-1
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2回目接種後の経過 平常になりました。

当院は6月2日に、2回目のワクチン接種を受けました。

そのため、6月3日・4日を休診とさせていただいております。

ご理解いただけましたら幸いに思います。

 

当院は、明日、6月5日から、通常通りの診療となります。

 

 

現在の加納の体温は36.6℃。頭痛も悪寒も倦怠感もなく、平常です。

ただ、昨日の帰宅後などは発熱がありました。

 

接種からここまでの経過についてご説明すると、

6月2日午後1時30分に最寄りの内科様にて、2回目のワクチン接種。

 

2日のその後は、接種部位である左肩の痛みが一回目より強くありましたが、発熱等の症状はありませんでした。

ただ、職員の数名は、接種当日である2日の夜から発熱し出した者もおります。

翌日である6月3日は、朝から左肩の痛みが増しており、寝返りできない状態。
午前7時30分に検温したところ、36.9℃でした。軽い倦怠感がある程度で、「このくらいで終わるのかなあ」と軽く考えておりました。

その後、出勤。西区の事業用ゴミの収集が毎週木曜日のため、どうしても午前中は医院で待機しなければなりませんでした。

その待機中から、悪寒を感じはじめ、弱いながらも頭痛も始まりました。

午前9時30分に検温したところ、37.7℃まで上昇していたため、医院内の院長室で横になっていました。(院長室は医院の最奥にあり、密閉できます)

その後、午前11時にゴミの回収を確認。すぐに帰宅し、検温したところ37.8℃。ただ、頭痛や悪寒はあったものの、そんなに強くは感じていませんでした。

ここで鎮痛剤のカロナールを服用。そのまま寝ました。

 

午後1時ころに検温したところ、37.1℃の状態。でも悪寒や頭痛がなくなったわけではありませんでした。

その後、午後2時、3時と検温したところ、37.0℃と体温は変わらず。ああ、このまま終わっていくんだなあ、と思っていたところ、夕方から悪寒と頭痛が強くなりはじめました。

午後7時に体温計を見たところ、37、0℃。体温は変わらないのに、症状は強く出ていました。

何度か短い睡眠を繰り返したのですが、午後11時には体温は変わらず37.0℃なのに、悪寒と頭痛の症状はピークになりました。3枚重ね着しました。

午前1時には腹痛と吐き気も始まり、嘔吐しました。

その後も頭痛を耐えながらいつの間にか就寝。

 

今朝、6月4日の午前6時に起床し、検温したところ36.6℃。悪寒も頭痛も倦怠感もなくなっていました。

その後も今に至るまで、体温に変化はなく、頭痛や悪寒もありません。

 

 

他の職員ですが、多くが6月4日の朝までには熱は下がっているようです。

 

余談ですが、ワクチン接種前に、すでに接種を受けた方から「1日たってから症状が出る」という話を聞いていました。なお、これは自分がお聞きした範囲での体験談なので、科学的根拠や公式の調査をもとにしたものではありません。

ただ、自分を含め、時間が経ってから症状が出てくる人もいるようです。職員の中でも接種から24時間くらい経った昨日の夕方から、発熱が始まった、という者もおりました。(今朝は平熱になったとのこと)

一方で、職員の内、接種から今に至るまで、体温に全く変化がなかった者も一人おります。

 

副反応に個人差があると思われます。

 

全員、一回目の接種の際は大きな体調の変化はありませんでした。

 

皆さんも、2回目の接種の際は、できれば2日ほどは休める状況を確保することをお勧めします。