審美歯科

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☆2019夏の鉄道旅★道北旅行⑭ さよなら礼文島

極上の夜を過ごした礼文島でしたが、早朝のフェリーで稚内へ帰還することになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

港から見えた利尻富士。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく大きかった!

利尻島にいた時よりも、礼文島にいたときのほうがその存在を大きく感じました。

 

 

 

 

 

 

  

礼文島のターミナルも、とてもきれいで立派でした。

 

 

 

 

 

 

 

さあ、出航です!!

 

 

 

 

 

 

 

なんと、島の人がお見送りをしていました。

これは観光客向けなのか、知人の門出か何かを祝しての身内のことなのかはわかりませんが、とにかく温かく見送られたことに変わりはありません。

 

 

 

 

 

 

帰りの船内。1等ラウンジは広々して快適でした。お勧めですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして恒例の稚内牛乳のアイス。最後はチョコ味をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さようなら、礼文島。真夏の青天の日に島をトレッキングしたことは忘れない。

 

 

 

 

 

 

 

これが礼文島の「中心地」である香深地区です。ホテルや大きな温泉もありました。

ここ以外は本当に、のんびりした島でした。数日滞在したくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

初めての離島訪問でした。どんどん遠ざかっていく。

 

 

 

 

 

 

・・・感傷に浸っている間もなく、窓から見えたのはあの山!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです、利尻富士です。

まさに海に浮かぶ山。

 

 

 

 

 

 

そして、稚内が見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ノシャップ岬ですが、なんか自衛隊とかのレーダーのようなものもありました。

ここは、「国境地帯」です。

日本人が住む北限の地です。

 

 

 

 

 

 

 

そして稚内港へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2泊三日の離島めぐりは、とても楽しい日々になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆2019夏の鉄道旅★道北旅行⑬ 礼文島の極上グルメ

これは礼文島の宿からの風景。

 

 

 

 

 

 

これはフェリーターミナルで食べたうに丼です。

 

 

 

 

 

 

さすがウニの本場だけあって、絶品でした!!

 

 

 

 

 

 

 

礼文島でお世話になった宿。

 

この宿でごちそうになった「グルメ」がすさまじかった!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

これですよ!!

礼文島の海の幸がてんこ盛り!!!

 

 

 

 

 

 

 

まずは煮物から。

噛むほどに出汁が出てきて、ご飯が進みました。

 

 

 

 

 

 

 

焼き魚。身が柔らかいのだけど、ホクホクで、しょう油をかけなくても十分、磯の味がしました。こちらも思わずご飯を食べたくなる!

 

 

 

 

 

 

 

貝の煮物。

ちょうどよい味加減で、貝の食感も楽しめました。

 

 

 

 

 

 

メインの一つ、エビ。

 

 

 

 

 

 

見てくださいよ!この活きの良さ!

身が詰まっていて、肉を食べたかのような満足感!

 

 

 

 

 

 

 

そして礼文島のお刺身。

グレードの高さは画像でもお分かりのはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれをご覧ください。

なにかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

蓋を開けてみた様子。何か入ってますね。

 

 

 

 

 

 

 

あ、このオレンジの物体は、まさか!!

 

 

 

 

 

 

うひゃー!ウニがたくさん、入ってた!!

なんとウニのスープだったんです!!

この土瓶の中に、ウニが凄い量、入っていたのです!!

 

 

 

 

 

 

 

早速、いただきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ご覧ください。

ウニのエキスがしみ込んんだ、極上のスープを!!

ウニのほんのりした甘味や磯の味も感じました。それでいてしつこくない!

でも、スープなのにお腹にずっしり!

なんて贅沢なスープだったんだ!!

そしてもちろん、ウニもいただきました。

エキスも実も、全て余すところなくいただきました。

 

 

 

こちらのお宿の料理は、今でも鮮烈に覚えています。本当に美味しかった!

素晴らしい礼文島グルメを用意していただき、本当にありがとうございました。

 

こうして日本最北端の島での夜が更けていきました。

☆2019夏の鉄道旅★道北旅行⑫ コバルトブルーの海

こういった起伏の地形をトレイルします。

 

 

 

 

 

 

 

地上に降りてきました。前回の記事の画像はご覧の黒い岩の上からの眺めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは道は平坦で歩きやすかったですよ。

ご覧のコバルトブルーを横にしての散歩は最高でした。

 

 

 

 

 

 

 

街が近づいてきました。

 

 

 

 

 

 

海に目をやると、いますね!

 

 

 

 

 

 

 

海鳥たちが羽休めしていました。

 

 

 

 

 

 

 

これは南の島の砂浜ではありません。

北の果ての礼文島です。

 

 

 

 

 

 

なんか金曜ロードショーみたいですね。

 

 

 

 

 

 

気づけば、だいぶ離れていました。

 

 

 

 

 

 

礼文島の西側の唯一?の市街地。

お盆だからでしょうか?静かな漁港に見えるかもしれませんが、お子さんの声で活気がありました。

ここに里帰りで来れる、ってのも、なかなか贅沢ですね。

 

 

 

 

 

船泊の市街地までの風景も、ご覧のごとく緑一色でした。

癒された~!!

 

 

 

 

 

 

 

船泊の街に戻ってきました。二本の角の間にある街のことです。おそらく、日本でもっとも北にある「市街地」ではないかな?

 

 

 

 

 

これはバス停から。

2019年のお盆の一日を、日本最北端の地で過ごしました。

本当に美しい、夏の一日でした。「美しい」が最もふさわしい。

 

 

 

 

 

 

このトレイルで最もお気に入りの画像。

やっぱり利尻富士です。

葛飾北斎の富岳のように、利尻富士は礼文島のどこからでも見えていました。

☆2019夏の鉄道旅★道北旅行⑪ 緑のジュータン

 

道はどんどん過酷になっていきます。

 

 

 

 

 

 

ここからかなりな上り坂に!

で、この時、私は忘れていたことに気が付きました。

30分ほど前にビールを飲んだばっかりだったことに!!

確かに急な坂道でしたが、普通なら大変ながらものぼることができたと思います。

しかしこの時は本当に苦しかった!!

息が上がり、動悸が激しい!汗はダラダラ!!

本気で、途中で倒れると思いました。

 

でもなんとか坂を上り切ることができました。

皆さん、登山の前にお酒は飲まないほうがいい!!命の危険がある!

 

 

 

 

 

 

しかし!頂上からの景色はご褒美と言わんばかりの超絶美しさ!!

 

 

 

 

 

 

このスケール、広がりは、画像だけでは伝わらないと思う。

海岸線のカーブが非常にユニークで、起伏も変化に富んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

正に高原!そして視界一面に緑のジュータンが広がっています!!

とても鮮やかで、目に優しい風景です!!360℃、緑の草原が広がっていました!!!

(2021年4月4日追記 「360度」の書き間違いです。面白いのでこのままにしておきます)

 

 

 

 

 

 

 

そしてご覧ください!鏡のような海!!

 

 

 

 

 

 

どこまでが水平線で、どこからが空なのか、わかりません。

日本の北限の島では、海と空がつながっていることを見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても素晴らしい透明度ですね。

ご覧の海は沖縄とか、南国の海ではありません。

日本の北限にある島の海です。コバルトブルーは北にもあった!!

 

 

 

 

 

 

 

さて、いよいよ下りますか。あの町に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

漁港ですね。