審美歯科

診療案内

診療科目:
歯科・小児歯科
診療時間:
月・火・木・金
9:00〜19:00
昼休み/12:30〜14:00
土・日 9:00〜17:00
昼休み/13:00〜14:00
休診日:
水曜・祝日
お電話:
011-669-8211
所在地:
札幌市西区西野5条3丁目7-1
[map]

☆2018夏の鉄道旅★駅の宿ひらふ その7

さあ、いよいよメインのホームでのバーベキュー開始時刻がやってきました!!

 

 

 

 

 

 

ホームのわきに設けられたバーベキュー会場。炭火で行う本格派!!

 

 

 

 

 

 

 

いいっすね!!雰囲気最高!!

 

 

 

 

 

 

これが今回の夕食。ジンギスカンやホタテ、エビ、そして野菜です!

なんせ比羅夫駅周辺のニセコや真狩村などは野菜の名産地。比羅夫駅を通る山線をのぼり方面に向かっていけば、長万部、豊浦にたどり着きますが、これらはホタテの産地である噴火湾の港町。(今回のホタテが噴火湾産かどうかは不明ですが)

なかなか贅沢なバーベキューメニューとなっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、豪快に焼いていきましょう!!

夕食の開始時刻は2回に分けられているようで、加納は6時開始の一回目に参加。道央からいらしたという4人のご家族とご一緒いたしました。

というか、ご家族のだんらんに、なぜか一人でやってきた(事務長は義家族とライジングサンに参加中)怪しげな中年鉄道ファンが紛れ込む、という様相に。完全に場の空気を壊している!!

そんな重苦しい気分でしたが、思い切って話しかけてみたところ、色々とお話を返してくれました。奥様と息子さんが大の鉄道ファンとのこと。お子さんにつられてお母さんも詳しくなったそうです。

このパターンが非常に多い!当院に来てくれる母子も、まずお子さんが幼稚園の頃に鉄道に興味を持ち、その影響でお母さんが異様に詳しくなる、という傾向にあるように思います。お子さんから最初に影響を受けるのがお父さんではなくお母さん、というのも興味深い。そのため、貨物車両まで詳しく語れるお母さんも珍しくありません。

 

しかもこの時に一緒に夕食をとってくれた男の子は、なんと「普通列車が好き」とのこと!

これ凄いです!!

小さい子が「鉄道が好き」というのは良く聞きますが、それは新幹線や特急など、車両の外観のかっこよさに魅かれるから、というのが多く、年齢を重ねるごとに普通列車にも興味を持ち、ディープな世界に入っていくのが鉄道教育における通常の「カリキュラム」なのですが、彼は幼稚園にしてすでに普通列車を愛してやまない!彼は将来、大物になることでしょう。加納が太鼓判を押します。どっちの方面で、かは確約いたしませんが。

 

そんな感じで、ぎこちなく話しかけるオッサンを、ご家族が温かく応対してもらっているところへ18時30分頃の汽車がやってきました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

来た来た!!バーベキュー参加者全員が、一旦、箸を置き、ホームに向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2両編成車。

 

そしてすぐにのぼり方面からもやってきた!!

 

 

 

 

 

 

 

  

こちらは一両編成。夕暮れが始まったばかりの比羅夫駅ですが、活気が出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

到着。この車両の乗客は、バーベキューの様子をジロジロ見ていました。

もちろん自分は、そんな乗客に向かって肉を掲げて「楽しんでいるぞ」アピール!しかも直後にビールを流し込む合わせ技で、最大限の嫌味を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

肉、酒、空、そして汽車!!

なんてすばらしい景色だ!!ホームでのバーベキューは格別です!

 

今年も全国、色々なところでバーベキューが行われていると思います。

海で、川で、山で。オートキャンプ場やBBQ可の公園などで。

 

でも、駅のホームでバーベキューができるのは、全国でこの駅だけ!!

上の画像は、日本でたった一か所でしか見ることができない「夏の風景」なのです!!

なんと贅沢なバーベキューなのか!!

 

こんな至高の鉄道体験がしたい人は、比羅夫駅へ行こう!!

 

 

 

こうして夕食が終わりました。

 

 

 

・・・・・・・が!夜はこれで終わりではありませんでした!!

 

 

続く

☆2018夏の鉄道旅★駅の宿ひらふ その6

さあ、午後五時台の汽車がやってくる時刻になった!!

 

 

 

 

 

  

なお、駅舎の前には薪が備えられています。冬の暖房なのだとか。

 

 

 

 

 

そして!夕食のバーベキューの準備が始まっています!!

 

 

 

 

 

 

自分の他にも宿泊客が!今か今かと汽車を待つ!

 

 

 

 

 

  

ついに到着!!

 

 

 

 

 

 

夕日を浴びたキハ40系。静寂の空間に、ディーゼルエンジンのガナリ声が響きます!!

 

 

 

 

 

  

2両編成でした。結構、乗っていましたよ。観光シーズンだからかな?

 

 

 

 

 

 

そして去っていく普通列車。

比羅夫駅に3時間ぶりにやってきた汽車は、すぐに立ち去っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

  

ゆっくりと離れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

こうしてキハ40系は、森の中に消えていきました。駅は再び静まり返ります。

 

次はお待たせ、ホームでバーベキューだ!!

 

 

おまけ

 

 

 

 

線路の上で見つけた、これはなんでしょう?

 

ええ、蛇が脱皮した後の皮です。アップ画像もあるんですが、あまりにも生々しいので公開しません。見たい人は加納まで。

☆2018夏の鉄道旅★駅の宿ひらふ その5

こちらはひらふの宿の敷地内。ごらんのように周囲は森か山ばかり。

 

 

 

 

 

 

ニセコのリゾートスキー場も見えます。

 

 

 

 

 

 

  

こんな感じ。空が異様に近く感じました。

 

で、ですね、この時点でまだ午後三時。夕食は午後6時から。まだまだ時間があるんです。

しかも駅周辺はアトラクションやお店があるわけでは無し。

 

じゃあ時間まで何をしよう?となりますが、今回の鉄道旅行のテーマは「ゆっくりする事」。

 

自分は3冊ほど本を持参しておりました。この本を時間までゆっくりと呼んでしまおう、と考えました。

なんせ読書をするには最適な場所がいくつもありますので。

 

 

 

 

 

 

例えばこのリビング。この日は涼しくて過ごしやすかったです。画像でもわかるとおり、陽射しも強すぎず、木漏れ日のような明るさで読書ができました。そよ風や鳥や虫の音を聞きながら、です。

「時間がゆっくり流れる」なんて、如何にも広告風の気取った表現だ、と思っていたのですが、本当にゆっくりでした。集中できたからか、かなりのページを読んだにもかかわらず、30分も経過していない!

比羅夫では確かに、時間の進み方が違う!!

 

 

 

 

 

 

 

そして時々、ホームにあるこのベンチに座って、読書しました。

駅で本を読んだり、携帯を見たことは誰でもあると思います。

でも、それは自分の乗車する汽車が来るまでの時間つぶしのため、というのが大半。

どうしても「もうすぐ来るからここで止めるか」と、余計な気を使ってしまいがち。

でも、この時の自分は汽車を待つ必要はありません。線路を目の前に、ゆっくりと読書をしました。

なんか不思議な体験ですね。カフェでも図書館でもない。でも、静かで目の前の景色も豊か。

なんだ、無人駅って、読書に最適な場所じゃないか!!

なんか、いろんな無人駅で読書をしたくなりましたよ。十勝平野のど真ん中とか、上斜里駅で斜里岳を見ながら、とか、花咲線沿線の無人駅で湿原を見ながら、とか。

無人駅の待ち時間だから、一時間、2時間は当たり前。皆さん、駅での読書を体験してみて!!

 

こんな感じで書生の人となった加納でしたが、なんとここまで汽車を見ていない!!それもそのはず、比羅夫駅は午後2時台の汽車が来てから午後五時まで汽車が来ない!!

 

 

 

 

 

 

こんな感じ。すっごく少ない本数。

 

しかしようやく、比羅夫駅の静寂が破られる時が来ました。午後5時台の普通列車がやってきたのです!

 

 

続く

☆2018夏の鉄道旅★駅の宿ひらふ その4

 

では早速、比羅夫駅を探検してみましょう!

 

比羅夫駅は無人駅です。

 

 

 

 

 

 

駅構内へと続く構造になっていますね。こうした構造はローカル駅でもよく見ることができます。

網走駅や、改装前(?)の斜里駅にもありました。改札らしいんですが。

 

 

 

 

 

比羅夫駅の看板。昭和が溢れる画像。そんなこと言ってる間に平成の夏は今年が最後になってしまった。

 

 

 

 

 

 

民宿ひらふの宿の本部(?)もこちら。オーナーさんは駅の目の前にあるご自宅におられます。

駅舎の2階にも宿泊できますよ。

 

 

 

 

 

 

  

待合室の様子。木の扉の向こうが民宿です。

 

 

 

 

 

 

窓からホームを覗いた様子。

 

 

 

 

 

 

さあ、ホームに出てみましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

これは下り方面。余市、小樽、札幌につながっています。

 

 

 

 

 

 

 

駅舎の様子。画像の左側にニセコのリゾート街やニセコ連峰があります。右側には国道5号線や羊蹄山になります。国道5号線に行くのも急な坂道を上ることになります。

 

そう、比羅夫駅はニセコ連峰と羊蹄山と言う、急峻な地形に挟まれた、谷間というか、山と山の間の溝のような場所の底にあります。とても狭隘な地形の中で、ここだけ少し開けているのです。

これが秘境度を増しているんです。

 

倶知安からニセコにかけてスキー場があり、ホテルやコンドミニアムが立ち並び、オシャレなお店、レストラン、高級志向のお寿司屋さんなど、実にレパートリー豊かな建物が立ち並び、活気に満ちているんですが、倶知安とニセコ駅の間にある比羅夫駅の周辺は、とても静寂で、人工物が見えないのです。ホットスポットにぽっかりできた空白地点、それが比羅夫駅なのです。

 

 

 

 

 

 

  

大リゾートのすぐ足元にある、静かな無人駅。なんか不思議な空間ですよ。小幌駅に行ったとき、狭いながらも独特な空気を感じたのですが、この比羅夫駅でも感じます。

 

 

 

 

 

 

 

これは上り方面。長万部や函館、そして彼方には東京があります。

 

 

 

 

 

 

 

  

比羅夫駅周辺は、緑の色がとても濃くなっていました。そこに紫陽花が彩りを添えます。

 

全国の皆さん、日本には色彩と静寂とともに夏を過ごす駅もあるんです。とっても涼しげで贅沢な駅です。

 

 

 

続く