審美歯科

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歯科・小児歯科
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札幌市西区西野5条3丁目7-1
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☆2017道東旅行★鉄ちゃん&鉄子の宿①

今回の旅は3泊4日の日程ですが、いよいよ最後の宿に向かうことになりました。

 

最後の宿は、今回の鉄道旅行に最もふさわしい場所です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらです!!網走湖畔にある温泉!!

 

 

 

 

 

 

その名も「鉄ちゃん&鉄子の宿」!!!!!!!!!

いやあ、ずっと泊まってみたかったんですよ!!

でも、あまりにも強すぎる「鉄道臭」のため、妻である事務長が難色を示していたのです。でも、今回は1人身の旅行!

これは行くっきゃない!と思い、予約したのでした。

 

 

 

 

 

 

見てください!!入り口からして鉄道心を刺激される!!果たして中は?

 

 

 

 

 

 

 

感じる!!ものすごい「鉄道オーラ」を感じるぞ!!

これまでに経験したことが無いほど、「鉄分」の濃い空間に突入!!

 

 

 

 

 

    

ご覧ください!!

すでに廊下に溢れている「鉄道グッズ」の数々!!しかしよく集めましたね!!

 

 

 

 

 

 

 

今回はこちらに宿泊!

 

 

 

 

 

 

なかなか良いですな!ポスターも全て鉄道関連!!!

 

 

そして、窓の外をのぞいてみると・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ご覧ください!わかりますか?

目の前をキハ183系が走っているのを!!

 

このお宿は石北本線からかなりの至近距離にあるため、部屋の窓から石北本線を通過する汽車の様子を見ることができるのです!!

 

 

 

 

 

 

しっかり宿の前を汽車が通過する時刻が掲載されている。オリジナルですよ、もちろん。

 

 

 

 

 

 

 

  

もうね、これだけでも鉄分急上昇!!

到着して3分で、すでに気分は最高潮!!

 

 

 

 

しかし、これはほんの序の口に過ぎなかった!!!!

 

続く

☆2017道東旅行★オホーツク海と汽車

食欲を満たした加納ですが、ただちに次なるミッションに取り掛かります。

それは「オホーツク海と汽車」を撮影すること、です。

実はこの北浜駅も、「撮影スポット」の一つなのです!

先ほどの展望台が、撮影スポット。早速、移動しましょう。

 

 

 

 

 

こちら。網走行きの下り列車を狙います。汽車は画像の向こう側からこちらにやってきます。

海岸線、オホーツク海、そして背後には知床半島と、最高のロケーションです。

 

 

 

 

 

 

「あっち」の方からやってくる!てか、すでに見えています。真ん中付近の白い点に気が付きますか?あれは汽車のライトです。

 

 

 

 

 

 

 

そしてついにやってきた!!海岸線に近い場所を、キハ54系がやってきた!!

 

 

 

 

 

 

  

やっぱりゆっくりと入ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

北浜駅に到着。駅と汽車と海、という最高のコラボレーションが、ここに実現!!

 

 

 

 

 

 

  

はるばる釧路からやってきた、快速「しれとこ」です。今は「阿寒国立公園」が「阿寒・摩周国立公園」に改称になったのに合わせて、快速「しれとこ摩周」となっています。

小さな車体ですが、釧路からの長距離を走っています。途中、これまでにご紹介してきた釧路湿原はもちろん、屈斜路湖、斜里岳という地形を通ってきました。結構、頼りになる車両です。

 

 

 

 

 

 

 

結構、降車する人がいました。

観光客がメインだけど、北浜周辺の字町は、結構、人が多く住んでいます。生活路線でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

    

数分の停車後、キハ54系は去っていきました。潮風を受けながら。

キハ54系は毎日、湿原も山地も海も見ていることになります。

 

 

 

 

 

 

 

  

キハ54系の向かう先には、終点の網走駅があります。もう少しだ、お疲れさん。

 

 

 

 

 

 

 

   

キハ54の去った後。たったの数分のみの停車。本数の少なさを考えると、一日でも10分も停車しているかどうか。

北浜駅は、その短時間のために存在しています。

短時間ではありますが、停車時刻には多くの鉄道ファンが、汽車と海と知床の風景を見るために訪れていました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の、個人的なベストショット。

釧網本線は、こういうところも走っています。

 

とても見どころの多い路線ですよ!!

 

さよなら キハ183系0番台②

キハ183系が入線した6番ホームは、スゴイ人だかりです。

キハ183系が、ここまで注目を集めたのは、これまでにあったのでしょうか?

ベテラン演歌歌手の最後の舞台のよう。

 

 

 

 

 

 

キハ183系、最後の姿です!!

ダサイ、古臭い、っていう人もいるだろうけど、やっぱりカッコイイ!!

 

 

 

 

 

 

  

最後まで、角ばっているね!!

この直線で構成されたフェイスを見ると、時代を感じてしまいますね。

この「頑固オヤジ」の顔も、見ることができなくなるのか。

 

 

 

 

 

 

もう、本当にスゴイ人混みでした。

「どうせ、オタク風の野郎ばっかりなんだろ?」って、思っていません?

なんと女性の「撮り鉄」もいるわ、子どもの「テツ」もいるわ、カオス状態でした。

 

 

 

 

 

あ、ライトが光った!!

 

 

 

 

 

最後の運転を担う、運転士さん。キハ183系を、どうかよろしくお願いします!!

 

 

 

 

 

本当に多くの人が乗りこんでいました。

 

 

 

 

 

 

    

あらゆる「部分」が、懐かしい。極寒の地を耐えてきた車体に、改めて感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

 

   

「オヤジ」の横顔。

眼光の鋭さは変わってないですね。

 

 

数年前に、北海道内では鉄道事故が相次ぎました。

キハ283、キハ183後期型など、多くの車体が事故の影響で使用できなくなった時でも、無事故だったキハ183系は走り続けました。

あの当時、北海道内の特急は3分の2まで減便せざるを得ませんでした。そんな道内の交通の危機的な状況の中、「俺に任せろ!」とばかりに、キハ183系0番台は高性能の後輩たちに代って、頑張ってくれました。

 

あなたこそ、北海道の鉄道のヒーローだ!!!

 

 

 

 

 

なんと、小さいお子さんが、車掌さんに手作りの賞状を手渡していました。思わず拍手してしまいました。

あの時のおこさん、ありがとう。自分の代わりに、自分がしたかった、するべきだったことをしてくれました。

 

 

 

入線してからの10分間、何度も写真を撮りましたし、何度も車体に近付きました(もちろん触ってはいません)。記憶に焼き付けるべく、あらゆるところまで見渡しました。特徴的な「ガガガ」というディーゼル音も、耳に焼き付けました。

10分間は、とても長く感じられました。

 

 

しかし、ついに出発の時刻、8:24がやってきました。

 

キハ183系は、ゆっくりとホームを後にしてきました。

 

なんと気が付けば「さよなら!」と言いながら、両手を振っていましたよ。「ありがとう!」とも。

自然に声が出ていました。

 

 

 

 

 

 

こうして、キハ183系は、札幌駅を後にしていきました。

最後までディーゼルエンジンのガナリ声をあげながら。

 

 

皆さん、いつ行っても変わらない故郷の風景、ってありませんか?

古臭い建物だったり、ずっとなにも建てられていない空地だったり。

キハ183系は、自分にとって、そんな存在。いなくなるなんて考えつかなかった。

いなくなって改めて、自分が年を重ねていたことを実感しました。

 

10代、20代、30代と、これまでの人生では「頑張れよ」「また来いよ」と見送られる側になることの方が多くありました。

それが30代後半、そして40代になって、見送る側になることの方が多くなりました。

若い頃は見送る側は寂しいばかり、と思っていましたが、悪くないですね。

開業8年目を迎え、開業当初は小学生だったお子さんたちも、高校や大学に進学する年齢になっています。今年も多くのお子さんが、どこかに巣立って行きます。その時、「頑張ってね」「いつでも遊びにおいで」と言っています。

そういうのもいいですね。これからもこの場所で医院を続けて、彼らにとっての「いつまでも変わらない場所」であり続けたいと思います。

自分にとってのキハ183系のような存在になれたらうれしい限り。

 

しかし、「見送る側になった」とは言っても、まさか今まで自分を見送ってくれていた「キハ183系」を見送ることになるとは。

 

 

周囲に言われたんですよ。

そんなに思い入れがあるなら、ラストランに乗車すればいいじゃないか、って。

 

でもね、キハ183系0番の最後の仕事がね・・・・・。

 

 

 

 

 

 

これですよ。

子供達のためにある特急。

 

こんな夢のある車両に、しみったれた鉄道ファンが乗って良いわけないし、そんなのよりも余計な思い入れを持たない、春休みに動物園に行くことで胸がいっぱいのお子さんに乗ってもらったほうが、キハ183系0番の最後を飾るのにふさわしい!!

 

きっと、車内はお子さんたちの他愛のない笑い声でいっぱいになったと思います。

 

キハ183にとって、最高のラストランじゃないですか!!

 

 

 

 

当ブログでは2015年から、キハ183系についてお話ししてきました。

それもついに今回で最後。

3年前にお話ししたように、「お別れ」は、何度やってもいい、と実感。

 

キハ183系は、4月から解体されます。どこかに格納されて、臨時の場合に使用される、なんてことはありません。

本当に走ることはありません。

この世から存在を消してしまう可能性がありました。

 

 

しかし!!

有志の方が、キハ183系0番台の保存のためのクラウドファンディングを立ち上げ、目標額を突破。しかしその後も参加者が増え、先日、ついに2台目の保存に必要な資金も確保した、とのこと!!

 

2019年、安平町にできる道の駅で、キハ183系0番台に会うことができます。安住の地が見つかって、よかった!

 

 

自分もこのクラウドファンディングに参加しました。

2019年に安平町の道の駅ができたら、ぜひ見に行ってください。

 

 

さよならキハ183系0番、そしてまた会おう!!

 

 

 

最後のこの歌を。

 

さよなら キハ183系0番台①

 

道東のお話の途中ですが、本日は違う話題をお話しします。

 

当ブログでも何度も取り上げてきた、キハ183系0番台。

 

ついに昨日、ラストランを迎えました。

 

自分にとって、キハ183系0番台は、幼少のころから親しみがあります。道内の多くの特急車両が新型に置き換わる中、生地のオホーツク地方を往復する特急「オホーツク」の車両はキハ183系0番台のままでした。

自分にとって、「特急」と言えば、「キハ183系0番台」でした。

自分は1975年の生まれです。キハ183系0番台の正式登場が1981年。

小学、中学の家族旅行の際に利用した時、高校の時に初めて親不在で乗車した時、大学時代の帰省中、等々。

人生の重要な転機が起きたときに、自分はキハ183系を利用してきました。自分の節目となる場面を思い出す際に、必ずキハ183系0番台の姿も思い出されます。

登場からの35年の間、札幌駅が建て替えられて巨大なビルとタワーになり、北見駅前にあったデパートが無くなって大きなビルができたり、旭川駅が新築になり高架化されるなど、沿線の風景はどんどん変わっていきました。それでも、それぞれの駅にはキハ183系0番台がいることだけは変わらなかったのに。

 

思いの尽きない車両がいよいよ引退する、となった時、やっぱりラストランを見届けなければならない、と思い、札幌駅へむかいました。

 

今回は、キハ183系0番台の最後の姿を、ご紹介。非常に思い入れが強いので、ご注意の程を。

 

 

 

 

 

 

 

 

キハ183系の最後の運行に選ばれたのは、3月25日AM8:24発の旭川行き臨時特急「旭山動物園号」。

 

自分は一時間前から待っていたのですが、すでに多くの鉄道ファンと思しき人たちがいました。

 

早速、場所取りのために6番ホームの東側の端っこへ。ここにもすでに何名かのファンがいました。

 

 

 

キハ183系0番は、この線路の奥からやってくる。

 

ホームはかなり慌ただしい。

駅員さんや作業員の方の数も、明らかに多い。なんと警察の方までいる。

 

入線の時間が近づくにつれ、ファンの数も増してきます。

 

 

そして、待つこと30分・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

来た!!キハ183がやってきた!!!!

 

 

 

 

 

 

最後の札幌駅への入線。ゆっくりと近づいてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

はっきりと「顔」が見えた!!自慢の「スラントノーズ」が、鮮やかにペインティングされています。

まるで晴着を着せてもらったかのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

最後のキハ183系0番台は、とても賑やかな装い!

「俺の最後の舞台でしみったれた顔をしているんじゃねえ!!」と、鉄道ファンに訴えているかのうようです。

 

あんた、最後まで空気を読まないね!!さすがだ!!

 

 

 

 

 

  

普段は渋い装いのオッサンですが、やるときはやる!

 

オッサン、最高にカッコいいぜ!!!!

 

 

こうして札幌駅に入線したキハ183系0番。

これから出発までの10分間、ファンにとってキハ183系とのかけがえのない時間が始まります。