審美歯科

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「日本一早い終電」乗車記 その4(2016年8月17日掲載)

それではホームに行ってみましょう!!

 

 

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この階段からホームへと向かいます。

 

 

 

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これが札幌方面の風景です。レールとホーム以外、何もありません。

 

 

 

 

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あのカーブを曲がった先には、札幌があります。

 

 

 

 

 

 

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そしてこれは、その反対方向。と言う事はあれがあるはず。

 

 

 

 

 

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あ、見えてきた!!

 

 

 

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これが札沼線の終端です。周囲には何もありません。街の中で静かに途絶えていました。

当ブログで何度も繰り返してきたセリフになりますが、札幌や東京、名古屋や四国、九州にお住まいの皆さん。お近くの駅に並んでいる線路も、たどっていくと、画像の場所にたどり着きます。

「一つのレールでつながっている」と考えると、無人駅の新十津川駅も、決して孤独な存在では無いように思えてきます。鉄路で結ばれていることで、北海道の小さな町も、全国の街々とのつながりを実感できてしまいます。

 

 

 

 

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そして看板。

 

 

 

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この駅が、「鉄路の終わる駅」であることがわかります。

 

 

 

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そしてホームと駅舎。

全国の皆さん、日本のどこかに、ひっそりとあなたを待っている駅がありますよ。

 

 

 

 

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レールと空の風景。

このホームは今まで、どれだけの空を見上げてきたのでしょうか?

 

 

 

 

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全国の皆さん、日本にはこうして、静かに夏を迎える駅があります。

鉄道に乗る理由は「移動」だけとは限りません。

色んな駅の「夏の風景」を見るのも、立派な乗車理由です。

汽車に乗って、見たことのない夏の風景を見に行こう!!

 

 

・・・まだ終わらないよ。

「日本一早い終電」乗車記 その3(2016年8月17日掲載)

無人の駅舎内を見て回る怪しい人物。

しかし鉄道ファンにとって、それは決して珍しいことではありません。

むしろ一人で感慨に浸りたい、と考えるファンの方が多い、という現実。

 

まあ、そんなことはさて置き、駅舎内で「アレ」を見つけました!!

 

 

 

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そう!コレコレ!!!時刻表です!!日本一終電がはやい駅の時刻表とは・・・・・・。

 

 

 

 

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全国の鉄道ファンよ、これを見てくれ!!!たった一行しかない!!

まさにシンプル イズ ベスト!!

しかも到着して、すぐに立ち去る。

無駄なことは一切しない、ゴルゴ13並みの隙の無い仕事ぶり。

 

 

 

 

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まず、石狩当別発の普通列車がAM9:28に到着。

じゃあ、せっかく来たし、お茶でも飲むか!

 

 

 

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・・・・・などという怠惰な事を許さず、すぐに出発!!

なぜだか高倉健を思い浮かべます。

なびく女性をホームに残し、「彼」は最終列車に乗って、去って行った・・・・・。

間違っているのは別れが夜ではなく、早朝なだけ! これに乗れば、なんとか「お達者クラブ」の放送開始時刻に間に合いそうです。

 

 

 

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さあ、外に出てみましょう!!

 

 

 

 

 

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こちらから見ても、なかなか瀟洒な外観ですね。

 

 

 

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とてもコンパクト。

 

 

 

 

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かつては多くの人でにぎわったことと思われます。

 

 

 

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駅舎の脇にあったもの。何に使用されていたのか?

 

 

 

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そして大きな「ようこそ新十津川へ」の掲示。

車での移動だと、どの車が他の町からやってきた「お客さん」なのか、わかりません。知らないうちにやってきて、知らないうちに去ってしまう。でも、駅では異なります。

無人ながらも、せっかく新十津川に来てくれた「お客さん」を、精一杯、おもてなししよう!という街の人たちの気持ちが伝わります。

 

駅とは、まさにその町の玄関そのもの。お邪魔します!

 

「日本一早い終電」乗車記 その2(2016年8月16日掲載)

さて、滝川のバスターミナルに着き、時刻表を確認すると、新十津川駅行きのバスは、朝は一時間に2便、その後は一時間に一便が出ている様子。しかも遅くまで。

で、バスに乗車し、15分後には新十津川役場に到着。ここから新十津川駅まですぐ近く。

なんと札幌から2時間もかかりませんでした。

 

 

 

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いきなりですが、ここは新十津川の中心地。

 

 

 

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新十津川は、今から25年前にNHKで放送された「新十津川物語」の舞台の地です。

町内にはそれを記念して、町内には「新十津川物語記念館」があります。

朝ドラといい、「北の国から」と言い、全国放送の力は大きい!!

なお、ドラマの原作である「新十津川物語」は、明治時代に集豪雨に襲われた、奈良県十津川郷の人々の苦難の物語です。ぜひ、読んでみよう!!

 

 

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さあ、目的の新十津川駅に向かいましょう!!!

この道の先にあります!

 

 

 

 

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ありました!!なんとも愛らしい駅舎が!!

 

 

 

 

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ああ、いかにも「田舎駅」な感じがする!なお、この表現は、鉄道ファンにとっては褒め言葉です。

 

 

 

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そして「表札」とも言える看板。サミレ具合がまたいい!!

今や幻想となりつつある「昭和」が、確かにここにはある!!!

 

 

 

 

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中に入ってみましょう!!

 

 

 

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とてもよく手入れされているのがわかるかと思います。

 

 

 

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駅内には、多くの「歓迎」の文字がありました。

「お迎え」の気持ちが伝わってきます。こんなにも駅を利用する人を歓迎しようとする無人駅は、初めてです。

 

 

 

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銘菓「終着駅」の広告ポスター、地元の米粉を使ったお饅頭だそうです。

美味しそうですね。しかし問題がありまして。新十津川の物産館にて販売されているらしいのですが、その物産館の開館がAM10:00。「終電」の発車時刻がAM9:40。

ええ、汽車利用者は購入できません。新十津川物産館の方!「勝機」はすぐに消えてしまうから急いで!!

 

 

「日本一早い終電」乗車記 その1(2016年8月16日掲載)

以下、2016年8月に掲載した記事となります。

 

 

 

夏休み企画の最後は、これまた夏に敢行した、汽車旅の御紹介です。

 

今回、行った汽車旅は「札沼線」。「学園都市線」の方が有名でしょうか?
札幌ー北海道医療大学間は、電化もされていて利用者も多いのですが、そこから先の区間となる石狩当別ー新十津川間は、極端に利用者が減ってしまいます。

そして今年3月26日のダイヤ改正にてそれまで3本あった新十津川駅発の汽車が、なんと一つに減らされてしまいました!

しかもその始発であり終発となる汽車の発車時刻が、AM9:40発!!PMじゃないですよ、AMだよ!!

このためこの新十津川駅発の汽車は「日本一早い終電」として、鉄道ファンの間で注目を集めています。

そしてそして先日、北海道内にて大々的に報道された、JR北海道による大規模な「廃線検討」のニュース。

それまで幹線と思われていた路線も廃止検討とされただけに、一日一本しかない石狩当別ー新十津川間(正確には北海道医療大学ー新十津川間)は、廃線がかなり濃厚とされています。

自分は学園都市線には慣れ親しんでいましたが(苦笑)、新十津川までは一度しか行ったことがありません。

いつか、また汽車に乗っていくか、と思っていたら一日一本になって注目を集めている、と聞き、これは乗らなくては!と思い立ち、旅の予定を立てたのでした。

 

しかし今回の旅も、なかなか制約の多いものとなっています。

第一の目的は、AM9:40に新十津川駅を発車する「日本一早い終電に乗る」こと。

で、この「終電」は札幌発の普通列車がAM9:28くらいに到着するのですが、これがそのまま折り返しとなって「終電」となります。

すると新十津川駅での滞在時間はわずか12分しかない!!

もう一つの旅の楽しみである、駅舎や線路の見物、記念グッズの物色など、様々な「余韻にひたる」ことができなくなってしまう!

と、いうわけで、早めに新十津川駅に行って、楽しんでから「日本一早い終電」に乗る、ということにいたしました。

では、どうやって早めに新十津川に行くのか!!

考え出された方法は、札幌発AM6:30の特急「スーパーカムイ」に乗車してAM7:22に滝川駅にて下車。そこから新十津川役場前に行くバスに乗って、終電の発車する1時間30分前には新十津川駅に到着、という、西村京太郎トラベルミステリーも真っ青の時刻表を駆使した「犯行」を思いつきました。

まさに「新十津川警部」ですな(自分が一番ウケています)!!!!

しかし、実際、札幌から新十津川駅まで札沼線で向かうと3時間はかかるのに、なんとこの方法だと1時間20分くらい。う~ん、「移動」ということだけで考えると、確かに札沼線の存在意味が問われてしまうのもうなづける。

でも鉄路の魅力はそれだけじゃない!!きっと何か、想像もつかないことがあるはず!!!という、鉄道ファンにしかわからないワクワク感とともに、早朝の札幌駅に向かいました。

 

 

 

 

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こちら。AM6:35発のスーパーカムイに乗車します。

この日のために朝5時に起床。無理矢理起きたのではありません。楽しみですぐに起きました(苦笑)。

 

 

さて、スーパーカムイの車内は特段、お話しすることもなく。

せっかくですので、朝食に食べた駅弁をご紹介。

 

 

 

 

 

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今回は、夏季限定のお弁当。

 

 

 

 

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おお!!良いですね!彩り鮮やか!目にも美味しい!!

 

 

 

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まずは真ん中に鎮座する海鮮御飯。錦糸卵をジュータンにして、いくら、カニ、ホタテが申し訳なさそうに並んでいます。ご飯と一緒に食べると美味しかった!!!

 

 

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こちらは卵焼きとトキシラズのてりやき。

魚の「あっさりだけど濃厚」という感じ、好きです。

 

 

 

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刺身こんにゃく。さっぱりシャッキリ感が、朝の早い時間にはうれしい!

そして道民食であるトウキビと、焼きトマト、アスパラの煮揚げ。旬の夏野菜はとても美味しい!

 

 

 

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知床鶏の有馬煮。軟らかい知床鶏とカボチャの煮つけの相性が最高!!

 

 

 

今回も駅弁を堪能してしまいました。

 

 

そうこうしていううちに、滝川駅に到着。

 

 

 

 

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なんと滝川駅は工事中でした!!2年前に鉄道旅行の際に訪れたときは、工事してはいませんでしたが。

 

そして駅からすぐのバスターミナルへと向かいました。

 

 

続く